「
図書館島の休日」に参加します。
詳細ページは
こちらです。

今週のネギま!では、ようやくネギ達が小さな町に到着。
そこで今回のゲートポートの実行犯としてネギ達に懸賞金が掛けられたことも分かり、ますますピンチな状況に。
それでもネギ達はそこにいるはずの仲間を探しますが、バッジだけが落ちていて足取りが途絶えてしまいます。
連続して更に問題が増えてしまい悩み続けるネギに対し、小太郎が名言になるような言葉を発しました。

信じる心、その素晴らしさに
開いた口がふさがらないネギがそこにいました。
(こういうセリフを名言として出してきたので、実質これでみんなの無事の可能性が増えましたけどね(苦笑
さて、作中でも出てきましたが、この落ちているバッジは朝倉の可能性が一番高いです。そこで懸賞金を掛けられて顔バレしているので年齢詐称薬を使って酒場に潜入。情報を集めます。
そして、とある生徒の情報が手に入りました。

って、
夏美ですか。これは予想外です。何故なら今まで夏美が魔法世界に来ていたという描写はなかったのです。
魔法世界に行くためのゲートにネギパーティが向かう際に尾行をしているところまでは出てきましたが、まさかまき絵たち運動部4人組以外でついてこれた人がいるなんて・・・

ネギ達を尾行しようとする夏美(と他7名)
ちなみにこれが最後の夏美の姿で、その後の夏美はフードを被り
消去法でしか探すことが出来ませんでした。

夏美だと確認できる最後のコマ
ちっさ!!!美空が空気と呼ばれていた時期もありましたが、今の
夏美は地味キャラ通り越してまさに空気夏美可哀想です(´;ω;`)ブワッ
この後、魔法世界のゲートポートでは何度かフードを被って誰か判別できないキャラクターが出てきましたが、運動部4人組の可能性のほうが高いのでノーカウント。
(運動部4人が密航者として捕まったときには、すでにその4人でしか固まっていない。そのため途中何故かフードを被ったキャラが出てきますが、夏美だとすると無理が生じます。捕まる前に様子を見に行ったキャラは夏美の可能性もありますが、口調や行動から別キャラの可能性の方が高い。)
一応、
知らない方も多いと思うので夏美のことについて復習しますと、人気投票では30位→27位→
8位→
5位→26位→25位と下位続きだと思ったら
何故か上位にランクインする時期もあった3-Aでは比較的目立たない普通の女子中学生。
この夏美は本当に薄幸で、麻帆良祭編では、せっかくの夏美のお話も描かれないことになってしまいました。
赤松先生の日記(2006年6月3日)でも、このように補足説明されていました。
138話目から、「学園祭が長すぎる」という読者様と「学園祭をもっと見ていたい」という読者様を同時にフォローできる特殊な構成となっております。(?) そのあおりを受けて、あいにく○○の○○部編は描かれないことになってしまいました。その代わりと言っては何ですが○○にはパ○○○させておきましたのでご査収下さいませ。m(_ _)m |
伏字を解読すると、「○○の○○部編」は「夏美の演劇部編」、「○○にはパ○○○」は
「夏美にはパンチラ」でした。
そして夏美は見事なパンチラを見せてくれて特に目立った出番もなく終わってしまうのでした。
その後も
順調に目立つことはなく、現在に至る夏美。それが
ようやく日の目を見るのでしょうか?ということでどっからともなく現れた夏美。どうやら話によると朝倉と一緒にいる可能性が激しく高いです。そういえば、夏美の記念すべき初登場は
朝倉との会話シーンだったわけですが、そのカップリングがこんなところで再びでてくるとは・・・。
最近やけに原点回帰してるネギま!ですが、やはり面白いです。
あ、夏美がんばってください。画像:(C)赤松健・週刊少年マガジン
雑記:夏美にも魔法バレするという機会が出たので、今後の活躍に期待・・・できるといいなぁ(悲
ってか、ヘルマン編のときにバレてもよかったと思うのに(^^;
あと、魔法世界といってもやはり魔法を使える人というのは少ないようですね。まぁ人口の半分くらいは簡単な魔法は使えるかも。でも戦闘向けとなると相当少ないのではないでしょうかね。
それと人間じゃないファンタジーな人(?)が多すぎ。これは砂漠あたりという険しい環境なのか、全体的にそうなのか。
闘技場では麻帆良武道会のような面白さを期待しております。
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2007年10月31日 魔法先生ネギま! トラックバック:5 コメント:0
テニプリでは先週、5-4で手塚になった仁王にリーチがかかり、さらに才気煥発の極みを発動させられた絶体絶命のピンチになった不二。しかし、そこへきて不二が巻き返しはじめました。
才気煥発の予知を破るということは並大抵のことではできないはずなのですが、不二は目を閉じ
心の瞳で見ることによって克服します。
「来た打球を素直に返しているだけなので
相手に次の手を読ませていません」素直に返しているんだったら、打球の軌道が分かるので
次の手を読む必要すらないと思うのですが、全く訳が分からない説明です。
しかも、素直に返していると言いながらコードボールを狙っています。
全然素直に返していません。これこそ才気煥発が発動するべき所だと思いますよ。目を閉じてコードボールを狙うくらい、テニプリなら何人も出来そうな選手がいるので。その程度で封じられてしまうとは才気煥発弱すぎ・・・。
そして、そのおかげで2ゲームを連取した不二。
そこへついに彼が戻ってきました。

仁王が
2週間ぶりに登場。
や、仁王VS不二の試合なのに
仁王が出てこないとかほんと
前代未聞の展開なわけでありますが、もはやこの展開に慣れている自分が怖い。
さて、ここで
先週書いた疑問を覚えているでしょうか?
仁王は零式サーブを打ったのでしょうか。バウンドしないサーブなんて返しようがないのですが・・・。 しかも、なんか絵を見るとラケットのど真ん中でボール返していますし。わかんねー。 |
これの答えが作中でしっかり解答してもらえるとは。
テニプリらしからぬ展開にびっくり。思わず痺れたじゃないですかw
(石田銀は波動球を無効化できる、など理由を説明されないパターンが多すぎ)
「才気煥発で誤魔化したみたいだけど
零式サーブ4本で勝ててたはずなのに
あえて打たなかった
・・・いや 打てなかったんだ」才気煥発は
誤魔化すために使用したということ。たしかに今まで使わなかったのにあのタイミングで使ったことには違和感がありましたが、まさかそんな理由で・・・。
ということはアレですか、
零式サーブより才気煥発の方が簡単なのでしょうか。
絶望した!才気煥発の極みの扱いが酷すぎて絶望した!
才気煥発を最初に使った千歳は才気+百錬の手塚にボロ負けし、手塚VS真田戦では簡単に封じられ、そして不二VS仁王では誤魔化すために使用され
目を閉じたら無効化された・・・。これならまだ無我の境地の方が強そうです・・・。(汗
そして仁王が関東大会のときに戦ったときの「劣化コピー」の状況も健在だったのです。ただ、そのコピー元の手塚が強すぎるため、劣化でも十分強かっただけ。や、百錬自得と才気煥発が使えるなら普通に全国トップクラスなんですけど(汗
テニプリは
根本的に変なところが多いのに、何故かこういう細かいところは割としっかりしているのが(色々な意味で)面白いです。
そして試合の方では、仁王は
白石になっていました。
仁王が手塚になったのは、
百錬自得の極みを出したりプレイスタイルなどで見せ始めた幻術だったのに対し、白石への変化はただ
突っ立っているだけです。
無駄がないのが白石らしいですが、別にすごい技はあまり持たない白石でどうやって勝つ気なのでしょうか。「策士策に溺れる」といいますが、まさにそれ。
そして不二は、「僕は同じ相手には2度負けない」と、言ってメッキのはがれた仁王を攻め立てます。や、負けた相手ともう一度戦う機会なんて
まずないと思うんですが・・・
つっこんだら負け、かな。第6のカウンター「星花火」がどういう技かも気になりますが、ところで「フォース(第4)」「フィフス(第5)」ときて
「第6(だいろく)」ってなんやねん。「シックス(ス)」というのも、「ファイナル」と言いなおすのもそんなに嫌だったんでしょうか。
んんーっ 絶頂!!画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
2007年10月29日 テニスの王子様 トラックバック:1 コメント:21
とらぶるでは先々週、
校舎が全壊しましたが、今週には何事もなかったかのような学校生活に戻っていました。
さて、今回は少し久し振りに唯が登場。
扉絵も唯です。

か、かわいいです。
こんな格好する唯はほんと新鮮ですね。というか、矢吹先生の描く女の子の服装ってすごい
イマドキなんですよ。街を歩いていると、結構同じような服の女性を見かけます。この薄着にマフラーの組み合わせも最近よく見ます(なんていうんでしょうか、これ)。この前(というか夏ごろ)、
美柑がいちごパンツを見せた回の美柑と同じ格好の女の子を見たときはびっくりしました。多分矢吹先生は資料として
ファッション誌を買いあさっているのではないかと思います。
さて、今週のお話は「風紀強化週間」を実施することになった唯。
さっそく風紀の乱れを正していく唯なのですが・・・
「スカート丈が一センチ短い!」こ・・・これで
一センチだけ・・・(汗
定規がなんか
メモリの幅がおかしい(少し長いメモリの間隔が5cmずつだとしたら、この定規は50cmで、スカート丈はヒザ上50cmに)のですが、まぁ30cm定規だとしても(
こ、高校生が30cm定規・・・!?)、ヒザ上30cmのスカート丈、パンツ見えて当たり前のような気がします。どんだけ校則甘いんだよ、と思いましたが、この学校の
校長は変態だったのを忘れていました。
風紀の乱れの原因はまず校長です。実際に、風紀強化週間で取り締まったら校長が一番問題児だったですしね(汗
さて、こんな取締りを厳しくやっていたら周りから好かれるわけがありません。なのでクラスのみんなからも嫌がられ孤立してしまいそうになる唯。そこへリトが来てフォローするという、先週の美柑話と同様に優しいリトを演出してきました。
しかし、唯は見事なツンデレなので、そんなリトにたいして言い返しました。
「忘れたわけじゃないんだからね・・・
裸・・・見られたこと・・・・・・・・・!」
その言葉で唯の裸を思い出すリト。
あれ、でも待ってください。
69話のときに、リトが裸を見たことに対して
「湯気でハッキリとは見てねーけど・・・」と言い訳をしていたのに、これでは
ハッキリと見えています。たしかにあの至近距離でハッキリ見えないわけがないのですが、リトの野郎は
読者の哀れむ心を見事に裏切ってくれたのでした。
その後唯に
「責任・・・取ってくれるとでもいうの・・・?」という爆弾発言が飛び出し、我々の妄想が最高潮に達して今週はおしまい。いやぁ、今週はとらぶるらしい展開が多かったので満足です。
「責任とって」という言葉、
言われたいけど言われたら困る実に素晴らしい言葉ですね(苦笑。ララも春菜も言わなそうな言葉ですし、唯だからこそ言えたのかな・・・。よく考えています。
画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
雑記沙姫の服装が
翠星石にしか見えなかった。
実は最近ようやくローゼンメイデン1期・2期を拝見したのでした(^^;
2007年10月29日 とらぶる トラックバック:4 コメント:3
HUNTER×HUNTERがやっているジャンプが
未だに新鮮に思えてしまうのが悲しいことではありますが、やはりハンターは面白し過ぎます・・・。
今週、ついに空からゼノ=ゾルディック(キルアの祖父)と共にゼノが出した龍に乗って現れたネテロ会長。このシーンがしびれましたね。
しかし、この爺さんコンビ、実際は年の差がありすぎるような・・・。まぁ、「生涯現役」と書かれた服と、「心」Tシャツという
似たようなセンスの2人ですから、問題はないのでしょうかね?
おそらく、ゼノの父のマハあたりと友人かライバルあたりの関係であるけど、流石にマハは戦力として厳しい上、ゼノの「ドラゴンヘッド」による奇襲で行くのが得策だと思ったのでしょうか。
あと、ゼノの今後の役割が気になります。まさか会長を連れて行って無数の龍でかく乱攻撃をするだけで終わるような人ではないと思うのです。でも、ハンター最強と言われるようなネテロでさえ、少し前までネフェルピトーより弱いということになっていたので、ゼノで対抗することが出来るかというとそれも厳しいです。シルバとゼノのコンビでなら王直属護衛隊の1人くらいは足止めできそうですが・・・。ゼノ以外に助っ人はいないのかが大きな焦点ですね。
あと、パワーアップしたネテロ会長の強さがどれくらいか。これが一番重要ですね。
そしてゴン達のほうも緊迫としています。
ごく普通にメンバーに
フラッタがいてメチャクチャ噴いたのですが。イカルゴさんが寄生してるんですよね? 個人的にイカルゴさんがキルアと戦ったときの宿主のキャラデザが大好きだったこともあり、ちょっと残念。フリーダムがもう使えるくらい足は生えているのでしょうか?
まぁとにかくフラッタに寄生しているので、城の中を歩いても怪しまれないでしょうね。途中でヒリンと会って計画が崩れそうな気が果てしなくするのが気がかりですが(苦笑
(そういやヒリンってレオルが死んだことも知らないんですよね。ヒリン可哀想。)
もう一つ気がかりなのはゴン達が突入する中央階段のところに
モントゥトゥユピーが居座っていること。突入後いきなり戦いですよ。これで奇襲大成功であっさりユピーを倒したりしたらそれはそれでつまらないですが、まともにやり合えば何人かここで
死にそうです。怖い怖い。
個人的に、王直属では「生まれた逆順」で強いのではないかと思っています。卵の中で長く育った方が強そうって思っているだけなのですが。しかもユピーだけ
馬鹿で顔の出来も悪いので、それでプフとかと同じ程度の強さだったら
可哀想でしょう(苦笑)
だからユピーは大活躍してくれる(そしてやられる)ことを望みます。
ということで、次週以降からついに本格的なバトルだと思います。
ネテロ・ゼノVSネフェルピトー、モラウ班VSユピーから始まり、まずはネテロを王に近づけさせるのが第一でしょう。そしてモラウ班はナックルとメレオロンのコンビがどう動くのか・・・。まだまだ不確定要素が多いので、どんな予想外な展開になるかも楽しみです。
あぁ、もう楽しみでしょうがない。これで10週連続掲載後また1年くらい空いたら嫌だなぁ・・・。10週連続掲載後も月1ペースくらいでやってほしい。ここまで話広げられてワクワクしない人はいないでしょう(^^
錬金場はHUNTER×HUNTERを応援します。
2007年10月28日 週刊少年ジャンプ作品 トラックバック:1 コメント:8
「
未来日記
」の4巻が発売されました。
未来日記は、時空王デウスによって与えられた「未来のことが書かれた日記」を持つ12人の予知能力者による殺人ゲームを描いていくお話です。
その日記は12人がそれまで書いていた日記の未来が自動的に書かれていくもので、さまざまな日記が登場。そして、その
日記を破壊されたものは死んでいくというゲームです。
この心理戦はデスノートに通じるものがあります。そしてバトルでは日記の奪い合いなどになることが多く、金色のガッシュ!!にも近いともいえます。
コードギアスがデスノートとガンダムが合わさったもの、と評されることもありましたが、これは言わばデスノートと金色のガッシ!!が合わさったものかなぁ、こういう風に言われるのが嫌な方もいるでしょうが、分かりやすく言うとそんな感じです(汗
主人公の雪輝は「無差別日記」という雪輝の周りのことを事細かに書いていく日記を持つ少年。その情報量は未来日記所有者で1位ですが、自分の周りのことだけで自分自身のことが書かれないという弱点があります。
そして、ヒロインの我妻由乃も日記所有者。日記は「雪輝日記」という、雪輝のことについて事細かに書いていく日記です。
「無差別日記」と「雪輝日記」がお互いを補えば強力な力になるのがまず面白いです。
さて、「雪輝日記」というおかしな日記から分かるように、我妻由乃は雪輝を
ストーキングしている少女。雪輝に近づく女性には殺意を抱き、雪輝の親が悪い人だったら
殺すつもりだったという異常具合。そして雪輝には好かれたがっている・・・
どう見てもヤンデレです。本当にありがとうございました。ヤンデレという言葉がまだ新しい頃から代表格の一人として出されることが多かった由乃ですが、4巻になっても健在のヤンデレっぷり。
由乃の恐ろしいところは「デレ」も忘れないこと。病みっぷりも異常レベル。そのギャップがほんと怖いですね。
病んでます「しね」と書き続ける由乃・・・実際斧を振り回して
何人も殺している(作中では助かるためだけど)ので、恐すぎ。
さて、4巻では一気に新キャラがたくさん登場。その中でも、気になるのが銀髪の少年。何もかも知っているかのような振る舞いと、冷静な行動。そして何よりも、未来日記所有者にも負けないほどの強さを持っている非所有者だというのが驚きです。
この感じ・・・なんだかカヲル君でも見ているかのようです。
ネギま!のフェイトだとか、この未来日記の秋瀬或だとか、どうしてもそういうキャラはカヲル君と比べてしまう・・・。カヲル君ってすごい影響力だと思います(^^;

しかも、こんな
ヤオイめいた発言まで。
あざといあざとい(助かるための作戦ということですが・・・。
4巻では最後に今まで仲間だった4th(来須)が10thを殺すことによって、これまでのバランスも崩れてしまいます。果たしてどうなるのでしょうか・・・。
そういや、4thって9thのメルアドを知っていますが、それがどう生かされるんでしょう・・・(少年エースは購読していませんので、この先を知りませんw;
由乃のヤンデレっぷりで思わず引き込まれる未来日記。面白いです。
画像:(C)えすのサカエ・角川書店
2007年10月25日 漫画レビュー トラックバック:1 コメント:1
「
図書館島の休日」に参加します。
詳細ページは
こちらです。

今週のコミックランキングはこのようになりました。1位 | 名探偵コナン (59) |
2位 | xxxHOLIC (12) |
3位 | 魔法先生ネギま! (20) |
4位 | ハヤテのごとく! (13) |
5位 | 結界師 (18) |
6位 | BLACK LAGOON (7) |
7位 | スキップ・ビート! (17) |
8位 | 犬夜叉 (51) |
9位 | DEAR BOYS ACTⅡ (26) |
10位 | ホタルノヒカリ (10) |
(トーハン調べ)
3位に赤松先生。4位に畑先生。
久米田の野郎の弟子の畑クンに良い勝負です。久米田先生が勝つまでは畑先生は勝っちゃいけない気がしてしまうのは、私だけでしょうか。
さて、
「逸脱するのは3次元だけにしときな」という名言を生んだ今週の「さよなら絶望先生」は「子供扱い」のお話。結果的に「大人になんかなりたくない」という
絶望的な答えを悟ってくれました。
しかし、最近よく漫画で見る
「子供先生」というものはどう扱えばいいのでしょうか。自分より年下が偉いってほんと扱いづらいですね。
ということで今週のネギま!のお話です。
ネギま!は魔法世界に行ったあとにフェイト達の戦いに巻き込まれて、ネギパーティーがバラバラになってしまいました。
その状況がなかなか説明するのが難しかったのですが、
今週のマガジンで
千雨さんが1コマで言ってくれました(ジェバンニが一晩でやってくれました風に

クソゲー呼ばわり・・・いやぁ、作中に毒舌なキャラがいますと私も毒舌で言いやすいので助かります(苦笑
さて、ということで無事千雨と合流できたネギと茶々丸。
しかし千雨に責められてネギは意気消沈。そして怪我とか疲労とかでついに倒れてしまいます。
高熱のネギの看病のために、水を用意したりパジャマに
着替えさせたりする千雨と茶々丸。
それで茶々丸が平然とネギの
下半身も脱がしに入っているのが最高でした。
「何か問題が?」と
真顔で答える茶々丸はなんだか大人なお姉さんに見えて仕方ありません(実際は2歳ちょっとのロボ
それにしても、ネギへの恋愛感情というものはなくなってしまったのでしょうか? ここではむしろ恥ずかしがった方がニヤニヤできるのでよかったかしら?(多分賛否両論でしょうね・・・
またそのときに、千雨が
ネギくんの下半身に興味津々だったのがまたいいですね。ネギがやばい状況なのに萌え要素をうまく出してくるのが流石赤松先生w

ちう様が見てる
ちなみにパジャマは茶々丸ので、それを
ノーパンではくネギ。
なんか危ないです。や、それよりもなんでロボなのにパジャマ持っているんでしょうか。布団といい枕といいパジャマといい限りなく荷物だと思うのですが、茶々丸はそんなに睡眠が必要な仕様なのでしょうかw(恐ろしいほど都合よく役に立ちましたけど
そんなこんなで看病が続きますが、それでもネギの容態はよくなりません。
しかし、そんなところに頼もしい仲間、小太郎が合流。そしてネギに
いきなり殴りかかります。海まで吹っ飛ぶネギ。普通にこれだけ飛ばされれば
死んでいると思うのですが、風盾でも使っていたのか軽症です。
そしてその後、ネギと小太郎の殴り合いってレベルじゃない殴り合いになり、
気がついたらネギの容態は回復しちゃったのでした。小太郎君はツンツンしているように見えてネギのことをしっかり考えていたのです。
ツンデレです(ぇーちなみに、回復した理由は、体内に残っていた魔力が暴走していたことによることだったそうです。
過充電ですよ!
ところで、この最後に付け加えられた
「ガキの頃似た呪文見たことある」という発言は、木乃香の母親とか? それともゲートポートで言われていた最高の治癒術師? う~む、また伏線が増えてしまいました。
まぁ、ともかく無事さらに仲間と合流できてよかった。ネギとコタの絡みもあってよかった(絡みって言うな
そういえば、ネギ・小太郎・千雨・茶々丸。麻帆良祭でも一緒に行動したことがあるメンツですね。次に仲間になるのは誰だろう・・・まさか亜子?(根拠なしの発言はやめましょう
ところで・・・ちうの服はアーティファクトで出しているわけですが、これは下手したらすぐ脱げそうですね(アーティファクトを手放したり、明日菜に触れたり)
画像:(C)赤松健・週刊少年マガジン
2007年10月24日 魔法先生ネギま! トラックバック:5 コメント:0
今週の許斐先生の巻末コメントに、このようなものがありました。
最近テレビでテニミュに出ていた人の活躍をよく見かけて嬉しいですね。頑張れ! |
へぇ・・・すごいなぁ・・・。
花田勝との離婚前に美恵子さん不倫していた!肉体関係も。交際相手が暴露 …売名との指摘も(痛いニュース(ノ∀`))青木は日焼けした肌にメッシュの金髪がワイルドなイケメン俳優。ミュージカル「テニスの王子様」やTBS系「池袋ウエストゲートパーク」などに出演し、現在は“総合エンターテイナーユニット”として活動するJACK-のほか、「KENZY」の名でボーカルを務めるロックバンド、トライブを結成するなど音楽活動にも力を入れている。 |
( ゚Д゚)ということで(?)、今週のテニスの王子様は不二VS仁王が引き続き行われているのですが、気がついたら仁王は手塚になっているのでした。
零式ドロップ、手塚ゾーン、百錬自得の極み、手塚ファントムなどを繰り出す仁王はまさに無敵。

ついにつばめ返しまで百錬自得で倍返しとなりました。
って、つばめ返しって、回転の力でバウンドさせないボールですよね。それを
倍返しですか。言いたいことは分かるのですが、
冷静に考えると意味が分かりません。あと、鳳凰返しじゃないんですね・・・(汗
その試合光景を見て、ついに観客も・・・
コイツら何て試合するんだい、いまさらーΣ
ってことはなんですか、今までは常識の範囲内の試合だったのでしょうか。やはりテニプリの世界では我々とのテニスの常識が違うのでしょうか。そして試合内容よりもまず
仁王が手塚になっていることに突っ込むべきだと思うんですが、いかがでしょうか・・・。
また、前回出てきた過去の手塚との一線についても、あっさりと流れを説明してました。どうやら、手塚は先輩に負傷させられた直後の腕のまま試合に臨み、それで負けてしまったようです。
前回のテニプリ記事でのコメントでもありましたように、これは
アニメでも同じようなものがありました。アニメでの設定が原作にも入ってくるという流れは、なかなか面白いものです。アニメでの設定のように
人が吹っ飛ぶようになったのは嬉しくないことなんですが(汗(リョーマのサイクロンスマッシュで真田が木の葉のように吹っ飛んだときには笑い死にました。)

あと、どうでもいいことですが、このコマが見れば見るほど
シュール。
さて、そのあと試合は「ヘカトンケイルの門番」まで
完璧に破られる展開に。
完璧という言葉を聴くと瞬時に四天宝寺の
白石を思い出してしまいますが、ヘカトンケイルといえばラケットの両面を使っての回転による力。白石が5ゲーム落としてまでしてようやく攻略した技をを仁王は普通に返してしまったのでしょうか。。ヘカトンケイルの強さがかなりかすんでしまいましたが、これいかに。
そして5-4で
手塚仁王にリーチがかかり、観客も零式サーブで終わりだと誰もが思う状況に入りました。
零式サーブといえば、相当な腕の負担が掛かる技ですが、ファントムといい仁王は大丈夫なのでしょうか。ひょっとすると許斐先生の中では「ファントム=怪我する」ではなくて「手塚=怪我する」という図式にでもなっているのでしょうか。気になる・・・すごい気になる。それくらいおかしい(^^;
そして、さらに才気煥発の極みをここに来て発動させてトドメに入る仁王。

絶対予告はもう避けられないっ!!
しかし6球では終わらない試合展開になり観客呆然。絶対予告が外れるという、才気煥発の
信憑性が疑われる事態になってしまいました。(むしろ今まで使わないで勝っていたのに、使い始めたら雲行きが悪くなるとか・・・
才気煥発の扱いひでぇ。)
ここに来て粘る不二、また一つ強さの階段を上るのでしょうか・・・。
不二は言います。
いつかこんな日が来る様な気がしていたよ 手塚を相手に自分の全てを賭けて戦う時が |
カッコイイ台詞ですが、
不二と戦っているのは仁王です。ところで、仁王が手塚になったことで、
不二の6番目のカウンターのことをみなさん忘れてはないでしょうか。
私もすっかり忘れていました。許斐先生が忘れていないことを祈ります。(それと仁王が
一コマも出ていないことも忘れないでください。)
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
雑記:
仁王は零式サーブを打ったのでしょうか。バウンドしないサーブなんて返しようがないのですが・・・。
しかも、なんか絵を見るとラケットのど真ん中でボール返していますし。わかんねー。
2007年10月22日 テニスの王子様 トラックバック:1 コメント:10
今週の「
To LOVEる-とらぶる
」は久々にリトの妹の美柑が登場しました。

扉絵
ってか、
なんですかこの扉絵は。小学6年生の女の子がキャミソールをはだけてヘソ丸出し(しかもノーブラ)。ズボン(パンツと書くと紛らわしいのでズボンと書きます)はボタンもチャックも外して
パンツ丸見え。そしてセクシーなポーズをとって赤らめずもせず見つめられるとか・・・・
最高なにやっているんですか。何やってるんですか!?(2回言った
どうやら今回は美柑の機嫌が悪いようで、リトが心配する展開のようです。
美柑が心配なリトは、部屋で着替え中の美柑に会いに行きます。

美柑着替え中。
別に着替えなくても普通にお洒落な服だったのに、わざわざ着替える美柑。どう考えても読者サービスな
だけです。本当にありがとうございました。
ってか、これでもどうやら
ノーブラっぽいのです。ひょっとして美柑はまだ
ブラジャー持っていないのでしょうか。小学6年生ともなるとそろそろスポーツブラくらい持っていないと
色々とまずいと思うのですが・・・。
そういや、母親は海外で仕事をしてますし、父親も多忙であまり家にいないので、女性に免疫がないリトとの基本2人暮らし。性の相談なんてできるわけないですよね・・・。
しかもリトはララに構ってばかりで美柑を疎かにしていますし、ストレスも溜まってきているでしょう。今回はそんな美柑のご機嫌を善くしようとリトやララががんばります。
で、結果的には美柑の機嫌はよくなったわけですが、
今週のお話はいまいちでした。むしろ今までアレだけエッチなシーンを出しておいてうまくラブコメっていたのがスゴイのかもしれませんが、今週は何をしたかったのかさっぱり(汗
リトはたいして何もしないで、美柑は勝手に機嫌がよくなりましたし・・・。まぁこういうことは現実的によくあるかもしれませんが、漫画としては楽しい要素がなかった気がします・・・。とらぶるに対して期待を持ちすぎなだけなのでしょうか・・・(^^;
今週は「
あざとい」ではなくて、むしろ「
くさい」ですね。
ギップル(グルグル)やルーシー(エムゼロ)がいたら絶対過剰反応しそうです。画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
2007年10月22日 とらぶる トラックバック:4 コメント:5
「
ブラックラグーン
」の7巻が発売されました。
6巻から続き、丸々ロベルタ編です。ってかロベルタ編は8巻まで続きます。
ブラックラグーンはかなりエグいといいますか、残虐な内容が多かったりするわけですが、その分カッコイイシーンが多くていいですね。まぁ私はアニメから入ったクチですので、まだまだミーハーかもしれませんが(汗
ただ、今回の7巻は戦闘は少なく、議論とかの
心理戦がメインになっているので、なかなか読むのが苦労しました。ロアナプラの連中は比喩表現が多いので、しっかり読んでいかないと把握できません(^^
そんな7巻ですが、やはり見所はキリング・メイドのファビオラがグレネードを片手で取り出したシーンでしょうか。

個人的に武器、特にでかい武器は大好きです。あこがれます。
そんなでかい武器を、不釣合いな身体で持っている姿ってしびれますね。その重い武器を持っているだけで、力強さといいますか・・・「様」になると思うんです。
ちなみにブラックラグーンではもっと小さいのにもっとでかい武器を持つ双子(ヘンゼルとグレーテル)がいるので少し味気ないかもしれませんが、むしろ少し現実味が出て(それでも非現実的だけど)こっちの方が好きです。キャラで言うとグレーテルのほうが好きですけどw
あと、毎度おなじみ本編とは全く逆のテンションで繰り広げている巻末書き下ろしは今回も健在。
今回は登場キャラみんな若返りです。や、実はすでにこのネタはやっていたのですが、今回は更に一回り若返っています。
エダ特にエダは
アメリカンな学生生活を満喫している様子が最高でした。
バラライカあと、毎度おなじみなバラライカの若返り美少女は今回はもはや
犯罪の域。
ちなみに、この世界では姿は幼くなっても
精神は変わっていないので、ブリッ娘してる姉御が酷い。ますます
犯罪を見ている気がしてしまいます。ってか、
最後のオチは な ん だ あ れ 。
2巻での
魔法少女っぽい展開もどうかと思いましたが、今回もこれターゲット層が読めません。
まぁ、オタク層向けなんでしょうね・・・。画像:(C)広江礼威・小学館
2007年10月21日 漫画レビュー トラックバック:1 コメント:1
ハヤテのごとく!の13巻
が発売されました。
アニメでは先週、
スポンサーがコナミだということで
遊戯王ネタを長々とやってきて大爆笑させていただきましたが、最近は原作もかなり
暴走しています。なんだか
火田先生ノリに乗っていますね。自重の言葉を知りません。
今週のサンデーでなんて、ついにこんなことやっちゃいましたからね!

名簿ネタ
は、畑の野郎~。しかもご丁寧にハヤテは
白石涼子つながりで長瀬楓の出席番号20番。ナギはというと、
くぎみー繋がりで釘宮円の出席番号11番。なんて無駄に凝っているんでしょうか!!
これに2ページ費やすなんて、ネタ分からない人を完全スルーですねw
これについては今日、
赤松先生が日記帳にてコメントを出されました。10月17日
(中略)
ところで、久米田の野郎のお弟子さんの畑クンが、やってくれました!(笑) 絶望先生でも取り扱ったところの「ネギま名簿ネタ」。しかも今回は見開き です! 左下の書き込みもあります。嬉しいなぁ~。(^^) 久米田大先生でさえ日和って一コマに抑えたところを、弟子は丸々2ページ 使用ですものね。さすが、器がデカいというか何というか。
(中略)
何とかして下さいよ~師匠。(笑) そのうちガツ~ンとやっちゃって下さい。(正々堂々と部数とかで) |
ということで、ハヤテとネギま!と絶望先生を全部読んでいるコアなファンは
ニヤニヤもののコメント。多分畑先生も今頃モニターの前でニヤニヤしているのではないでしょうか。
しかし、
これだけでは終わりません!そして本日発売の
13巻の表紙裏では、さらにこのようなネタがありました。
アニメ「ハヤテのごとく!」10話で放送されたオリジナルストーリーでのキャラクター
「魔王(CV:ゴトゥーザ様)」が、神様のページを乗っ取り気味の状態で、繰り広げられた論争です。
「(中略)あなたなんか未来のバイクにまたがって帰っちゃいなよー!!」
「なんの話ティマ? あなたの方こそ魔法学院か講○社にでも帰るティマ!!」
「それこそなんの話よ!! 向こうは実写と別の先生で忙しいのよ!!」
「私だって2期目はまだ先の話ティマー!!」 |
ぇーっと、説明しますと、神様(オルムズト・ナジャ)の声優が佐藤利奈さんという
ネギ・スプリングフィールドの中の人つながりなわけなのです。ゴトゥーザ様との
中の人のネタ合戦です。
(さらに、ハヤテ10話とネギま!2期は
シャフト製作つながり)
で、声優ネタのようで
途中から思いっきり赤松先生ネタに走っている畑先生。別の先生・・・藤真拓哉先生のことかー!
さすが、
久米田の野郎のお弟子さんの畑クン!!2日連続で赤松先生ネタを出してくるなんて、畑先生すげええ!
これは、まさに・・・・
計 画 通 り !!なんて綿密に練られた計画なんでしょうか、
明日の赤松先生の日記も楽しみです。畑先生も赤松先生も久米田先生も、この調子でがんばってください。
もう読んでて面白すぎるwwwそれなのになんで絶望先生だけ部数がすk(ry画像:(C)畑健二郎・小学館
注意:「久米田の野郎」という発言は赤松先生のジョークです。
真に受けないでくださいね。笑って読むことが大切です。
2007年10月18日 週刊少年サンデー作品 トラックバック:2 コメント:8
「
魔法先生ネギま!
」の20巻が発売されました。
また、同じく「
ネギパ!(ネギま!パーティBOOK)
」の最終15巻が発売されました。
ついに20巻という節目になった長寿(?)漫画ネギま!。
そしてネギパの方はマガジン編集部によるネギま!の公式ファンブックで、毎月1冊ずつ15ヶ月に分けての刊行となりましたが、それがついに
完結。
思えば、ネギパ1巻が出た頃はまだアニメ2期の「ネギま!?」も放映されておらず、ネギま!?の宣伝も目立ちましたが、今回の15巻ではドラマの宣伝が多いです。これが時代の流れなのでしょうか。この15ヶ月の間に、さらにネギま!は深くなっているので、またしばらくしたらネギパみたいなのが出てきそうで、そう思うとお財布の中味が心配です。
さて、単行本の方は丸々ウェールズ編に突入。なんといっても主役は
アーニャです。
万乗パンツをチラつかせて、ネギの幼馴染アーニャが見事に盛り上げてくれています。
幼馴染・ツンデレ・ロリ・ツインテール・魔法使いなどなど属性のオンパレードのアーニャの破壊力を堪能しましょう。。。
ところで、アーニャの服装なのですが、初登場時は
ヘソ出しだったのに、その後はずっと下にシャツを着ています。その影響か、マガジン掲載時には袖の部分に
トーンが付いていたり付いていなかったりと不安定でした。単行本になると全部の袖の部分にトーンが付く修正がされていたので、どうやらアーニャの服は
上着(?)が袖をつけたり外したりできる仕組みだったんですね。うん(^ー^)と思っていたら・・・表紙の色遣いによるとどうやら
下のシャツの袖だったみたいです・・・。
どっちなんだかキッチリしてください。さて、他にも今回は色々ストーリーとは
別のところで気になることが。
この20巻では、セリフの文字が書いてある位置が
ずれて不自然なコマがいつもより多めにありました。

雑誌
↓
単行本
このシーンは、理由は分かりませんが珍しく
横書きのコマでした。
それが今回ずれたことで、かなり
違和感が出てきてしまいました。雑誌のときは気にならなかった横書きが、ここに来て変に見えてしまいます。読んでいて緊迫する良いシーンですので、もっとキッチリして欲しかったです。
あと、同じページでもう一つ面白い修正箇所がありました。

雑誌
↓
単行本
「遺伝子の力」が「血の成せる技」という表記に変わっていました。
実はこれ、
赤松先生の日記(9月3日)によると、もともと
「血の為せる技」という表記だったのですが、表現検閲の規制により変更されたんだとか。
ですが単行本での掲載になると制限も薄くなる
(例:とらぶる)ので、
キッチリと変更しなおしたんでしょうね。もっとも「為せる」が「成せる」になっちゃっているあたり
少しキッチリしていなくて残念でしたがw;あとは、今回も表紙裏にある情報量も凄いです。
裏表紙は桜子だったのですが、チア3人のアーティファクトの能力についての発言もありました。やはり桜子はラッキー(幸運)担当のようですね。予想通りな位置づけです(^^
また、「ネギパ」の赤松先生インタビュー記事では、裕奈の
魔法に関するエピソードが出る可能性を示唆していますし、赤松先生が
ネギま!の劇場化を願望していることも書いてあったりと、ネギま!ファンには嬉しい内容を暴露しているのが普通に
衝撃でした。
ネギま!はまだまだ盛り上がりが収まりませんね。
とりあえず現在放送中のドラマにはほんと、がんばってもらいたいw
画像:(C)赤松健・講談社
私事来週には、現在製作中のネギま!同人誌について何かお話したいところです。
そういや、何部刷ろう・・・。委託の予定はありませんので・・・。
2007年10月17日 魔法先生ネギま! トラックバック:2 コメント:5
テニスの王子様は先週休載だったこともあり2週間ぶり。
前回は仁王が気がついたら手塚になる
詐欺をやったりと暴走をしていましたが、今週も相変わらずその続きです。なんという悪夢・・・早く
乾は目を覚めてください><(現実です
仁王
どうやら、仁王は真田にも幸村にもなれるそうです。
思いっきり最強すぎて驚き。というか、どうせなら手塚に勝った真田や、その真田に勝つ自信がある幸村にイリュージョンしたほうがいいと思うのですが・・・手塚になることが不二の精神面を付いていくという考えだと思うのですが、不二は喜んでいるのでメチャクチャ
逆効果です。
そして手塚になりきった仁王は、百錬自得だけでなく、手塚ゾーン、そして手塚ファントムを披露します。
手塚ゾーンといえば、
無我の境地でもコピーが不可能な相当な経験が必要な大技。そしてファントムは更に難しく、たった2試合前に生まれた技です。手塚が「不可能だ」と自身でも言っていたのをあっさり真似るなんて・・・。基本的な能力は完全に手塚を上回っているということでしょうか。いままで樺地が最強ではないかと思っていましたが、そんな樺地を完全に上回っている仁王・・・最強クラスなのは間違いありません。
まぁ、ファントムで自滅してくれれば嬉しいのですが・・・さすがにそんなことはしないみたいですね(苦笑
さて、そんな不二VS仁王戦を見て、堀尾が変なことを言います。
「手塚部長と不二先輩ってどっちが強いんだろう」いくら手塚部長になりきっているとはいえ、
仁王は仁王です。
そんな質問する時点で、この会場の空気はかなりとち狂っていますね・・・。
しかし、そんなことも不二のセリフを読んだらすべて吹っ飛びました。
不思議だね 1年のときからほとんど毎日顔を合わせていたのに
こうしてネットを挟んで立つと 随分久し振りにキミに会った気がする――
あの日以来今日の対戦を ボクがどれ程楽しみにしていたか
キミには想像出来ないだろうな |
ネットを挟んで立っているのは仁王です。
このコマだけ見ると、仁王に言っているような気もしますが騙されてはいけません。
なんか不二が手塚になりきっている仁王を完全に
手塚として見ているあたりすごいです。これが仁王の詐欺の力なのでしょうか、それとも
不二がおかしいだけなのでしょうか。
さて、そんな試合の中、またしても回想シーンが登場。最近のテニプリはやけに
回想シーンが多い気がしますが、この無茶苦茶な展開を少しでもやわらげてくれるのなら・・・。
どうやら、不二と手塚は過去に一度だけ対戦したことがあるようですが、その試合結果は
6-0で不二の圧勝。スコアボードで何故か「手塚
クン」と書いているのが激しく謎ですが、まぁそんなことよりも試合結果の方が驚きましたね。
大和部長は見ていたまた、この試合は大和部長が見ていて、この試合結果を知っている大石はどうやら大和部長から聞いたようです。
(大和部長とは、手塚達が一年のときの部長で、ジャージをマントのように着ている丸メガネ(サングラス?)の不思議な人。ちなみに1年の手塚に負けています。覚えている人はどれくらいいるのか気になるところです。)
しかし、試合に勝った不二は手塚の胸を鷲づかみ。いったい何があったのでしょうか。
いくつか不審な点があったので、挙げてみますと・・・。
・手塚は右手で戦っていた? 不二がスマッシュを打っているシーンで、手塚は右手にラケットを持っているように見えます。手塚は手加減をしていたのか、それとも左手は怪我をしていたのか・・・謎です。
・場所 何故かコートの外で手塚と不二がもめています。手塚はこのときには左手でラケットを持っているので、どういう状況か更に分かりません。不二はラケットをコートに置きっぱなしですしね。他の部員がいないのも気になります(ただ練習終了後なだけ?
・手塚の負けた理由 手塚は左利きですが、右手で戦っても普通に強いです。当時の不二がどれくらいの強さか分かりませんが、もしも手塚に勝っているものなら不二も1年のときからもっともっと注目されていたはず。
など、色々気になるところではあります。
でも、正直2年前のランキング戦でもない試合の戦績なんて成長期の中学生には
あまり意味がないと思うわけですが。
何故かそれを引き合いに出して盛り上がったところで今回は終了しました。

しかも相手は手塚ではなくて
仁王なんです。そんな大和部長しか見ていないような試合を仁王との戦いで引き出されても、仁王はいい迷惑なのではないかと。それとも許斐先生はもう不二VS仁王ではなく不二VS手塚と認識して描いているのでしょうか。
観客席にいる手塚が、消える日も近い?(ぇー
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
雑記巻末コメント中国のドラマのシナリオを拝見。原作をよく把握していて驚き!!早く見てみたい!! |
原作をよく把握・・・ってことは菊丸が分身したり、変なオーラが出たり、瞬間移動したりするのでしょうか・・・
かってんぐゎー!
2007年10月15日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:16
今週のジャンプは表紙はNARUTOでしたが巻頭カラーはとらぶるでした。

巻頭カラー
とらぶるが表紙だと買いづらい、電車で読みづらいといった意見が多いのですが、その配慮なのでしょうか。
それにしても、このカラー絵・・・なんか胸の先端がありそうな位置に微妙に
ピンクが塗られているのですが・・・。
これは
妄想力が鍛えられそうな気がします。
さて、今週はララと
イヴヤミが対決をするお話。
金色の闇としてララと倒す依頼を受けたヤミは、真剣勝負をララに申し込みます。
それにあっさりと応じるララ。相手は宇宙の伝説の殺し屋だということを忘れているのでしょうか。
しかし、いざ戦ってみるとイヴの斬撃をよけるわ、拳圧で壁を破壊するわと、
普通に強いです。
もはやヤミちゃんだけを見れば
ブラックキャットになっちゃってるほどのバトル展開。
しかし、これはとらぶるです。
その証拠にイヴの
下半身が少し無防備ですし、案の定リトの野郎が
お色気トラブルを発動させてくれます。

お色気
沙姫本人も言っていますが、本当にリトは沙姫に突っ込んでくることが多いです。以前、お嬢様である沙姫に
鬼畜呼ばわりされたことがあるほどですから、本当に半端ありません。(その件はリトの身体に入った犬の仕業ですが
さて、バトル展開はまだまだ続きます。
気がついたら校舎を破壊しまくり、お互いの服も破壊しまくりでとらぶるらしい展開になってきました。

イヴヤミが戦闘中にパンチラ
以前、矢吹先生は単行本で
「戦闘中のパンチラにお色気を感じない」という理由でブラックキャットではパンチラをしなかったことを語っていましたが、こんな描き方されたら
お色気を感じざるをえません。矢吹先生は戦闘中のお色気というものを描くやり方でも
悟ったのでしょうか。なんていうか
あざといパンチラで見ていて清々しさまで感じてしまいます。
(ブラックキャットは命の危険があるバトルが多かったのですが、とらぶるだとバトル展開でもなかなか命の危険は感じないで安心して見れることもありますからね)
バトルも宇宙人同士ということで色んな常識を無視しての戦いですね。当たり前のようにララが尻尾からレーザービームを出しているのには
目を疑いましたが。
尻尾からレーザーを出すということは、相当なエネルギーを尻尾に集中しているのだと思うのです。尻尾が
ビンカンなララが、尻尾に
集中しているということは、その状況でもしも触られるといつも以上にビンカンに感じてしまうのではないでしょうか。尻尾ビームはなんという
諸刃の剣。
そして、そんな尻尾ビームとヤミの無数のソードがぶつかりあい、校舎は大破してしまいます。

人がゴミのようだ
どう考えても死者が出ると思いますが、ここらへんはとらぶるですので問題無し。次のページでは腕を怪我して入院している沙姫が出ていますが、来週にはギャグマンガのようにみんな全快しているでしょうね。
それにしても・・・
な・・・なんてけしからんフトモモなんだー!!!画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
2007年10月15日 とらぶる トラックバック:5 コメント:6
「
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」DVD-BOX
」が10月24日に発売されます。
公式HPでも人気投票やイラストなどの募集をしていて、アニメを全話見ていた私にとってはうれしいものです。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」といえば、1990年代後半、多くの子供たちを魅了させて一大ブームを巻き起こしたミニ四駆のアニメです。ミニ四駆と一緒に
選手が走っていったり、マシンの名前を呼べばコーナーに触れることなく曲がったりと思い通りに走る
近未来的な光景の作品です。最も人気が出た世界大会編に移ると、「GPチップ」という学習機能が付いた
マイクロチップが登場し、
人工衛星を駆使したり、2台で
合体したり、
「どうしたベルクカイザー!僕の言うことが聞けないのか!?」などとマシンに
八つ当たりをする光景が見られたりとさらに恐ろしいことになってしまいました。さらにゲームでは「サテライト・エネルギー・チャージャー」と呼ばれる人工衛星から直接エネルギーを補充するという
シン・アスカもびっくりなものから、
「テレポーテーション」とか言う普通に反則な必殺技まで登場してしまいました。もはやホビー界の
テニプリです。
そんな最高に面白かったレッツ&ゴー!!。
せっかくなので、DVD-BOX記念に人気投票の
中間結果を元に、キャラクターの紹介でもしてみます。。。
10位:土方レイ大神軍団のカイ・ゲンと共にバトルレースをしていたキャラクター。
スーパー・グレート・ジャパン・カップ(以下SGJC)では、最終戦までトップの成績でしたが、何故か豪の口車に乗って優勝目前なのにレースそっちのけで豪と勝負をして優勝を逃します。
それで改心したかと思ったら、WGP終盤で突如
バラの花束を持って登場し、バトルレースにJを誘うなど謎だらけ。ローソンの書き換えソフトであった神ゲー「POWER WGP2」では、フランス代表の「レ・ヴァンクール」のメンバーとして変な仮面を付けて登場したのは
笑わせていただきました。9位:シュミット石田彰キャラ。人気投票で主人公そっちのけで2位になってしまい、ゲームに
特別出演することになるほどの腐女子人気がすごかったです。
WGPのファイナルレースでは、ピットストップでタイムロスになりトップ集団から遅れ、その後
二度と登場することはありませんでした。8位:エーリッヒ三木眞一郎キャラ。色黒。良い奴。
同じく人気投票で主人公そっちのけで
1位になってしまい以下略。シュミットとのコンビはとても良い画になります。合体しますしね(マシン的な意味で
ヴィクトリーズの最初の相手がアイゼンヴォルフ(2軍)でしたが、エーリッヒは電池1本でレースに出るという余裕を見せていたら烈に負けた2位になっていました。2軍メンバー全員解雇になってしまった原因にもなっている気がします。
7位:鷹羽リョウ住所不定。ZMCという超強固な素材を使っているマシンを使用しているのに、いつも他人をかばってマシントラブルにあって失速してしまう不幸者。
WGP後半になると、ソニックのほうが早く走るようになってしまい、更に可哀想に・・・。
お化けが嫌いという萌え属性装備のすごい奴(ちょ
6位:J名前が
「J」。これだけでいじめられそうです。
SGJCでは成績が悪かったのに、何故かWGPメンバー入り。博士の家に居候しているおかげなのでしょうか。レースでは、ブロッケンGを動きを止めるためにモーターを焼ききったり、シャークエフェクトとなった何もかも切り裂くマシンを素手で止めようとしたり、ロッソストラーダの攻撃を防ぐためにピットインせずレースを続けるなど、ドMを極めました。
5位:ミハエル「ミニ四駆の貴公子」と言われる無敗のレーサー。割と毒舌。「ミニ四駆と戦う」という考えで、「どうしたベルクカイザー! 僕の言うことが聞けないのか!?」といった名言(迷言)など、傍から見ると
イっちゃっていました。その後負けたショックで
病んでしまったりと視聴者を心配させまくりましたが、最後には改心した良いキャラクターになりました。
4位:ブレット宇宙飛行士の卵。12歳で既にマサチューセッツ工科大学を首席で卒業済み。(どっかで聞いた設定
パワーブースターのカウントダウンにしびれる常にグラサンの
COOLなキャラですが、出番の割りに印象に残るシーンが少なくて
書けることがない。あぁ、とりあえず
「落ち着けハマーD」3位:カルロ
ミニ四駆で生活している元路上孤児。第100話でのファイナルレース2日目で一躍人気者で、アニメージュでの名シーン投票で1位になったりもしたほどの神回でした。しかし最終回では
自滅をしてレースに復帰することなく終わってしまいました。
2位:星馬豪なんという池澤春菜。マグナムトルネードは衝撃的な必殺技でしたが、ビートマグナムになると使うことが出来なくなり、新たな必殺技マグナムダイナマイトは使用条件が厳しくて作中
2回しか出てきませんでした。センスの悪さと悪ガキっぷりに女性人気は全然なかったのですが今回
何故か2位(酷
1位:星馬烈烈兄貴は俺の嫁。ということでニコニコ動画でも
MADが作られているほどの人気。
カルロと同じく第100話での活躍で人気度が更に上がりました。チームリーダーとして責任を感じすぎて自滅して怪我をして試合に出れなくなるなどメチャクチャ迷惑をかけたりしましたが、その分最後にはみんなに愛されるキャラクターとなっていきました。これは文句なしです。
ということで人気投票の結果を元に書いてみました。
主人公2人が1・2フィニッシュしているのはよかったといいますか、時代を感じさせるといいますか・・・(苦笑
ですが、
ハマーDとか黒沢とか大神マリナなどがいればもっと書けたのですが、ランクインしなかったのでなんか盛り上がりに欠けてしまいましたね。。。
また時間あればレッツ&ゴー!!についてもっと長く書いていきたいものです。(なんという自己満足
参考:
2007年10月12日 アニメレビュー トラックバック:1 コメント:11
本日のネギま!のドラマはいつもより40分遅めの26時からです。ということで水曜日はネギま!が漫画とドラマで楽しむ日ということで、ネギま!サイトの動きが大きいので把握するのが大変だったりします。
そんなネギま!の原作のほうでは、魔法世界で散り散りなったネギパーティが合流しようと奮闘中。今週は千雨が主役の回となりました。
千雨といえば、仮契約をしているとはいえネギパーティの中では1,2を争うほど非力。アーティファクトが電脳戦に特化しているわけですが、ジャングルではさして役に立ちません。
死との恐怖に戦いながらがんばっている千雨ですが、さすがに色々限界になって
日記更新という現実逃避に走ったりします。ここらへんの心理描写が千雨らしくて面白いですね。サイトの更新はほんと現実逃避に最適です(ちょ

っておま、なに素手で持ってるんでしょうか。すっかり非現実的世界に慣れている千雨・・・・丸くなってしまったものです。
さて、千雨といえば強制転移魔法の発動時に、茶々丸と一緒にいたはずなのにという疑問を持った方が多かったと思いますが、その謎が今週明かされました。
茶々丸の真相茶々丸は千雨よりもネギを選びました。たしかにネギと茶々丸が一緒にいる状況としては、これが常識的に考えれば一番単純な答えではありますが、茶々丸のこんな行動は予想外の結果でびっくりです。
そんなわけで不幸にも独りになってしまった千雨は、食料が尽き、電子精霊も消え、夜になって更なる恐怖に襲われてしまいます。
そしてそこい更なる追い討ちで、
触手だらけのモンスターが登場。襲われてしまいます(
性的な意味で
触手ー
しかもなんか
服だけ溶かす液体で千雨を傷つけずどんどん裸にしていくという、とらぶる並のエロ展開。
そして、
変なトコをなめられて思わず叫んでしまう千雨のかわいさは反則。魔物に襲われているというのにあまり命の危険を感じさせないこのエロさはネギま!らしいといいますか・・・最高ですね(変態

大事なところをなめられる千雨さん
で、その後ほんとにピンチになったら
颯爽と駆けつける主人公という
ベタベタな展開で無事ネギと合流できた千雨。ベタベタではありますがうまく千雨の気持ちを表現・変化させることはでき、冒険だけでなくラブコメらしさも出たいい終わり方ではないでしょうか。裸でネギを殴ったり怒りまくる千雨もかわいくて良いです。唐突に「ラブひな」の成瀬川なるを思い出してしまいました。
ファンタジーだけでなくラブコメも忘れないのがネギま!のすごい所。
画像:(C)赤松健・週刊少年マガジン
雑記危険な場所を迂回しているといいつつ、
すごい崖の上を歩いている千雨はホント度胸があがりましたね。もうちょっとやそっとじゃ驚かないんじゃないでしょうかね。
千雨の売りの一つとしてあった、クラスで唯一の非現実的なことに対してツッコミをできる役柄が、今後どうなってしまうのか・・・。そこらへんをうまく出せるのが赤松先生なのでしょうけど。
2007年10月10日 魔法先生ネギま! トラックバック:8 コメント:5
最近のテニスの王子様は岳人もびっくりなアクロバティックプレイをしています。
手塚VS真田戦では、相手の動きを予想したり防いだりの頭脳戦から始まります。その後光速(高速ではない)で移動する真田のボールが
雷になってしまい、手塚のラケットのガットを焼き抜いてしまいます。そのため、手塚はボールを打ち返すことが出来ないので、相手の打つボールがコートに入らないようにする曲芸をします。全くラリーが続かなくなってしまった試合展開に、観客は常に
大歓声。
次の海堂・乾VS切原・柳戦では、テニスをしていて人が
赤褐色の悪魔に進化したことから始まり、更に2人目の
赤褐色の悪魔が誕生する恐ろしい事態が起きてしまいます。ですが何故かその進化を乾が
Bボタンキャンセルして止める流れになり、そのやりとりが褒められ
歓声を浴びることになってしまいました。でも乾は
病院送りです。
そして今現在やっている不二VS仁王戦では、隕石攻撃をしてくる仁王にフルボッコにされる不二が絶体絶命。しかし、マッチポイントになったというのに仁王は
わざと失点をして不二を
悔しがらせます。その後
デビル赤也に進化した仁王が出てくるのが
乾の夢でした。では現実ではどうなっているのかというと、
仁王は手塚になっていたのです。不二VS仁王戦は気がついたら不二VS手塚戦になっていました。
私の文にも原因はありますが、もはや何が何なのか読んでいない方には
理解が不可能な展開。私たちの手に届かない高いところに許斐先生は行ってしまいました。
しかし、これは
テニスです。
人にボールをぶつけようが、瞬間移動しようが、分身したり相手を観客席まで吹っ飛ばそうが、テニスコートでテニスラケットを使いテニスボールを打ち合っている
悪魔であくまでテニスなのです。
さて、テニスの公式戦に必要なのは、選手とラケット、ボール、コート、そして
審判です。
しかし、テニプリの世界では審判が空気と化しています。
最初は選手が怪我をしたときには心配をして選手の下にいくような誠実さを見せていましたが、気がついたら観客席に選手が吹っ飛ぼうが
得点を読み上げるだけの存在に進化(というか退化)してしまったのです。

無情の審判(by四天宝寺戦)
そのためかどうか知りませんが、審判のいる位置が最近やけに
フリーダムです。
大部分では、ベンチコーチがいる方に審判がいます。しかし、たまに審判がベンチコートのある方向から消えているコマがあります。逆に審判がいるのにベンチコーチがいない場合もあります。

参考:審判いる

参考:審判いない
ってこれ・・・審判だけでなくベンチコーチのいる位置もかなり曖昧ですね。位置の感覚が確実に間違っていますが、
いちいち移動でもしているのでしょうか。これは単なる書き忘れのパターンかとも思いましたが、次のようなコマもありました。

少し前に3-0にされてしまった乾・海堂ぺア。最初のサーブは立海がやっていまして、これは4ゲーム目。ここまではなんら問題はないのですが、3ゲーム目と4ゲーム目の間には
エンドチェンジがあるはず。さきほどまで海堂たちの右側に位置していた審判が、コートの位置を交換した後も
右側にいるという、比嘉中もびっくりな瞬間移動です。
そしてその後、またしても瞬間移動して元の位置に戻る審判。ここまで来るともはや突っ込むのが野暮というものなのでしょうか。乾がサーブを打つ間に反対側に移動するとは、誰も気がつかなかったのでしょうか。

移動→移動→移動
悪魔が降臨だとか仁王が手塚だとかよりも、審判のほうがもはや
不気味。今のテニプリで実は最強キャラは手塚でも真田でも幸村でも越前でもなく
審判なのでは。審判の存在はもはや許斐先生と同じく我々の想像を超えた領域にあるのでした。
海堂・乾VS切原・柳戦よりでも、
審判がいなくなるのは流石にどうかと・・・・。あれですか、審判はいてもいなくても最強ということなのでしょうか。それともやっぱり審判はただの飾りなのでしょうか。偉い人にはそれが分からんのでしょうか。
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
2007年10月09日 テニスの王子様 トラックバック:2 コメント:16
「
プリプリ
」の8巻が発売されました。
プリプリは、神父になるために特例で聖ソフィア
女学院に転入してきた男子「神御田聖人」が主人公のラブコメです。
女子高に転入してきたということで、生徒の着替えを覗いちゃったり、シャワー室を間違えたり、風呂の時間を間違えたりと良い感じの
お色気ラブコメっぷりを発揮してくれているのが大好きです。
さて、そんなプリプリが、8巻から異変が起きてしまいます。
今まで、どんなに胸が露出していても決して見えなかった
突起が見えるようになってしまいました。
 | → |  |
乳首が・・・てっきり、この漫画は
乳首が見えない世界だと思っていたのですが、何故・・・。
いや、あれはなにか
違うものかもしれません。今まで出ていなかったんですから、急に乳首が出てくるわけないじゃないですか。落ち着いて、COOLになるんだ。COOL・・・
ってやっぱり出てるー!ご丁寧に
トーンまで付けちゃって。
どう見ても乳首です。本当に(ry
おそらくどちらも雑誌掲載のときには描かれていたのでしょうが、単行本を読むまでこのことを知りませんでした。マイナーっぷりに泣けます(涙
(まぁ、私も雑誌は読んでいませんがw;;)
しかし、よく読んでみると、今回乳首が出ているのは
幽霊キャラと
妄想の中だけ。現実で生きているキャラの乳首はまだありませんので、今後も生身の女性は乳首を隠し続けるのかもしれません。謎のお色気基準でもあるのかもしれません。
見えても見えなくても面白ければいいんですけどねw
ということで私お勧めの「プリプリ」でした。
画像:(C)千明太郎・秋田書店
2007年10月07日 秋田書店作品 トラックバック:1 コメント:1
ついに今週からHUNTER×HUNTERが連載再開となりました。
「今週号より10週連続掲載!!」と自信満々宣伝していますが、それってゲスト投稿扱いなんですか(汗
週刊漫画家には比較的普通のようなことだと思うのですが。1500週以上連続して掲載しているこち亀の身にもなってください><
まあ、冨樫先生だからこそできる荒業なのも間違いなし。
さて、冨樫先生といえば、仕上がっていない原稿で掲載されることで有名でありますが、まさか1年半も期間があったんだから、久しぶりに綺麗な原稿がジャンプに・・・・
・・・原稿仕上がっていませんでした・・・!えええええー! ちょ、おま、
どんだけー。ネームとまではいきませんが、思いっきりラフ画じゃないですか。絶望した!
この調子で10週連続冨樫節を見せてくれるジャンプはなんか切羽詰っている気もします(汗
果たして25巻は1年以内に出るのだろうか・・・。そして10週連続掲載後の次の掲載はどうなるか・・・。
さて、HUNTER×HUNTERと“単行本にて大幅に修正する”という共通点を持っている「とらぶる」では、今週ルンがいきなり登場してきて、相も変わらずララに対し嫉妬心をむき出しにしていました。
またしてもララを懲らしめようと模索するルンが目に付けたのは、久々に登場の
沙姫でした。
同じくララに対し嫉妬心と敵対心を持っている沙姫。そこに目を付けて、“敵の敵は味方”理論でタッグを組みます。
そして、ララの弱点である尻尾に2人がかりでアタックを仕掛けるのでした。

水で濡らす
水にぬれただけでこの表情。ララらしくない驚いている様子がなんか可愛いです。そして、わざとらしくララの尻尾を拭いてくる沙姫。
尻尾がビンカンなララは・・・

メチャクチャ
感じちゃうのでした。
壁に手をあて、腰を浮かせた状態というヤバげなポーズのララは、その後もブルブル
ビクンビクン震えて
「あっあ~・・・」とエクスタシー寸前となってしまうのでした。
沙姫もノリノリで、
「私の手の中で悶えなさいララ!」と、女王様(
性的な意味で)な貫禄を見せ付けていくのでした。
パヤパヤ!しかし、最終的にはララのバカ力で計画は失敗してしまい、イヴに仕事の依頼をすることになったのでした。

宇宙でも有名な伝説の暗殺者
イヴといえば、ララに対して顔を赤らめたり、タイヤキを渡したり(リトを真似て)と、ララに対してなにやら
ラブ臭を出していましたが、果たしていったいイヴは仕事を引き受けてどうするのか。
ララとイヴがパヤパヤしそうな展開に、胸が躍ります。
百合はいいものです。それにしても・・・ここの校長はレベルが高すぎて困る。

どう見ても中学生以下の女の子に
「美味しそうな足」と話しかけるとか、私たちに出来ないことを平然とやってのけます。そこにしびれも憧れも
しませんが。
画像:(C)矢吹健太郎・冨樫義博・週刊少年ジャンプ
2007年10月06日 とらぶる トラックバック:3 コメント:3
「To LOVEる-とらぶる」の6巻
が発売されました。
今回の表紙はルン。
ルンよりも早く登場しているレンは完全にスルーです。とらぶるの表紙は女の子が主役。次は唯かな。
ところでキャラ紹介のページで、レンの紹介が「
ルンとレン」と書かれ、イラストもルン優先と、完全にレンの立場が悪くなっています。矢吹先生や長谷見先生は今後もルン優先のストーリーにしていきそうです。むしろもうレンは
用済みかも(ぇー
さて、「とらぶる」といえば単行本での修正の数々で有名です。
今回もジャンプ掲載時と見比べる形で紹介していきたいと思います。

雑誌
↓
単行本
カ、カラーじゃない・・・orzいやいや、それでも
開始1ページ目から乳首というのはすごいですよ! すごいですが・・・やはり少し残念でした。
ところで
カラーにしない理由が逆に気になるところ。
費用という面ももちろんではありますが、ひょっとしたらジャンプ編集部はカラーでの乳首描写にNGを出したのかもしれません。生々しいとか、
PTAからの圧力とか。
まぁ、モノクロだからどうなんだ、という話にもなりますけどねw;
ところで、そんなことより・・・春菜の
胸が増量しているように見えるのですが、気のせいでしょうか。
さて、この犬になったリトが春菜の家に行く話の次は、いよいよ楽しみの
イヴのお話になります。
そういえば、とらぶるの5巻で、矢吹先生は以下のようなことをおっしゃっていました。
☆お色気 前作で、パンチラ一つもなかったイヴなので(これは戦闘中のパンチラに僕があまり色気を感じないから、なのですが)、登場編では控えめにしましたが、今後「To LOVEる-とらぶる-」に出る以上、特別扱いはできません! 抵抗がある方もいるかも知れませんが、パラレルキャラとして、ここはわかっていただきたい・・・・・・!! |
特別扱いしない・・・つまりは、脱がすということです。
普通逆じゃないのだろうか。まぁ、とにかく、ブラックキャットのときからイヴが大好きだった私としては、ついに、ついにイヴが大変になってしまうシーンを目撃してしまうわけですよ。引き返すなら今のうちです(しつこい

雑誌
↓
単行本
↓
拡大
スヴェンおじさま・・・イヴは立派に育ちました(最低それにしても、
「!!!」で隠す、そしてずらす、とは。
なんか単行本修正への意気込みが端っから伝わる実に
漢らしいやり方です。さすがに愛すべきイヴの乳首ということで、しっかりとやっておきたかったのでしょうか。。。矢吹先生(´;ω;`)ブワッ
 雑誌 | → |  単行本 |
また、このシーンも乳首や影のトーン、描き込みも増えてかなり色気がアップしましたね。
さて、春菜はイヴだけでもなく、もちろんメインヒロインのララも脱ぎまくっています。
もっともあまりにも脱げていて、なんかありがたみが少なくなっているほどなのですが(汗
とりあえず、目立ったところはやはりお風呂上りの数々・・・。
 雑誌 | → |  単行本 |
ぶっちゃけ、乳首よりも影のトーンによる色気アップの効果の方が大きいかもしれない(苦笑
なんという曲線美。それにしても、こんなスタイル抜群な女の子が自分の家で裸でうろついていたら、精神持たないですよ。リトはほんとすごいのかヘタレなのか。。。
 雑誌 | → |  単行本 |
そしてこれは、この画像だと分かりにくいですが、股間部分の影がちょっと濃くて
怪しくなっていたりします。もともとやばかったのが更に・・・矢吹先生は加減を知りません。これは
少年誌の漫画だというのに。こんな単行本、思春期で青春まっしぐらな中学生が読んだら大変なことになりそうです。改めて。
ということで、一部ではありますが単行本の修正箇所のご紹介となりました。
本当に今回も修正たくさんあります。乳首もわんさか出てきます(ざっと約13コマ)。イヴの
パンチラも2、3コマ増えていますw
デビルーク王が出てくる少しシリアスな部分がなければ、全部の話がエロくなるところでした。どこまで
エロに忠実なんだろう・・・。

このコマが、まさか
学校での1コマだとは、誰も思うまい。。。
思いっきり全裸で隠そうともせずに下駄箱のところにいます。
「あ・・・朝から全裸で登校なんて・・・」というセリフ(by古手川唯)からして、もう
何もかも間違っています。そんなジャンプで独自の世界を作り上げてきたとらぶる。
次の7巻というと旧校舎編がメインになり、女性キャラ勢ぞろい。
そして、なんといっても
美柑のいちごパンツも楽しみです。
■ 7巻の見所 ■

■ 7巻の見所 ■ということで。
とらぶる6巻発売記事でした!ぇ・・・まだ続きがある?
5巻の発売のときに言ったことがあるようです・・・。
えぇーっと・・・
イヴの乳首が出てたら“また”3冊買わせていただきます(宣言 |
(
とらぶる5巻の発売の際の書き込み)
・・・・
・・・・・・・
もう私の本棚にはとらぶるが計10冊あります。画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
関連:とらぶる5巻発売 金色の闇登場!とらぶる 4巻発売! 興奮!衝撃!どうにも止まらない!!ToLOVEるドラマCD キャスト等の詳細発表!!
2007年10月04日 とらぶる トラックバック:2 コメント:7
いよいよ今日からネギま!の
ドラマが始まります。
果たして、どうなることか・・・。良い出来であると信じたいところではありますが。
さて、今週のネギま!は、前回散り散りになってしまった仲間を見つける旅になりました。
魔法世界の地図も出てきて、一気にファンタジーの気配が高まります。
野生の生き物も弱そうなものも強そうなものもいていいですねー。野性のくせに魔法障壁を使うモンスターとか出てくるのが個人的にツボ(変な趣味
そして今週の主役はなんといっても茶々丸。
新しいボディのおかげで今までの茶々丸とはもはや別キャラ。より人間らしくなったことで、今までどおりの対応なのに新鮮味が出てきています。
しかし、何故かグレードアップしたはずなのに変わらなかった点があります。
そう、充填(エネルギーや魔力)方法です。
何故かここだけはアナログで、1日1回ゼンマイを(魔力を込めながら)巻かなくてはいけません。
どうやら、ゼンマイを巻くという行為自体が儀式としての位置づけなので、変えられなかったらしいのですが、どう考えてもこれは製作者の意図が感じられます。儀式が気持ち良いってあざといw
※追記:エヴァがハイテクが苦手だということを忘れていました。多分それが一番の原因かも。※
儀式は気持ち良い
そういや、パクティオーもそんな設定だったことを忘れていました。改めてなんてシステムなのでしょうか。女の子を気持ちよくするための言い訳として「儀式」を使うとは素晴らしすぎます。
そして、気持ちいいとしるやいなや、一層気合を入れてしまうネギ君は
ドSの才能があるのでした。

って・・・
茶々丸イってるー!!!!(ハァハァ
しかも大変上手なネギ先生。なんという
テクニシャンなのでしょうか。
10歳にして何人もの女の子を喜ばせたりイかせたり、そしてフラグをひたすら立たせたり・・・さすがは
天才少年です。
「入れますよ」とか「師匠よりも僕下手ですか?」とか「茶々丸さんの元気が出るまでガンガン」とか、なんか
別な方向で考えてしまう私は汚れている気がします。
ということで新ボディになった茶々丸は見事なダッチ(ry)になったのでした。
この調子で
ユリア100式のような展開に(なりません
それにしても、こんな状況でこの流れにするのは流石というかなんというか。だから赤松作品は好きです。
画像:(C)赤松健・週刊少年マガジン
雑記:ゼンマイを巻くというのは儀式ということなので、エヴァンジェリンとの主従関係はこのゼンマイを巻くことと関係してくると思うのですが。
もしもネギが、エヴァよりも多く巻いたら、茶々丸のマスターはネギになったりしちゃうのでしょうか。まぁ、あくまで理論の話になるでしょうが。
というかこれなんて
ローゼンメイデン(ちょ「
ナガト100式(18禁)」があるわけだから、冬コミあたり
「チャチャ○式」とかいうのが出るのではと期待しております(ぇー
2007年10月03日 魔法先生ネギま! トラックバック:6 コメント:3
HUNTER×HUNTERは木曜日には
24巻発売
、土曜日には雑誌での連載再開があります。1年半ぶりの掲載で、もはやすっかり記憶が失っているので単行本をまず読まないと・・・。そういや、単行本になる分の話数たまってましたっけ?まぁいいや。
さて、多くのバトル漫画、スポーツ漫画など何かを競うストーリーで、高確率で出てくる問題があります。“
インフレのしすぎ”です。
戦闘力1200がどうのこうのという段階だったのが、作中2年ほどで100万近い数値に跳ね上がったり、あれだけ強そうに描かれていた大虚が今では雑魚扱いだったり、キャリオカステップと縮地法とビッグバンの使い手が
百八式波動球の前にかすんだり・・・・
ということでインフレしまくりのテニスの王子様です。
読んで早々、2-0でボロ負けだった仁王が、百腕巨人の門番を使う不二になすすべなく、3-0と更に追い込まれてしまいます。

遊びすぎだぞ
仁王といえば、関東大会決勝で柳生と入れ替わる詐欺(ペテン)をやっているさいに、「真面目にやりたまえ」と注意して自身はメチャクチャ真面目に柳生の真似をしていた経歴があります。
全然説得力ありませんでした。しかし、ここで誰もが想像しなかった恐ろしい事態が起こります。
て 手塚……?なんと、仁王は突然百錬自得の極みを使い出し、手塚と見間違うような錯覚、ペテンをやってきたのでした。
煽り文字も、
「待ち受けていた詐欺(ペテン)は超越せしスケールで・・・!!」とこの状況のやばさを伝えています。
や、
詐欺ってレベルじゃねーぞ!なんというインフレ。まさか雑魚だと思っていた仁王が百錬自得の極みをやってくるとは・・・。今までの仁王は全て仁王が造っていた幻影だったのでしょうか。
ど、どーいう事だよっ 仁王も無我を!?しかも、仲間も幸村以外知らなかったようです。
真田まで驚いているとはその急展開ぶりが分かるはず。いったい仁王は何故だまっていたのか、何故幸村だけ知っていたのか。
幸村と仁王のカップリングとは予想外です><
コート上の詐欺師
や、だから詐欺ってレベルじゃないですから、これ。
全国大会準決勝で覆面を付けてお笑いテニスを克服するという
とんでも技をやったさすがの曲者桃城も、この状況にはただただ驚くだけなのでした。
どんだけー。
しかし、そんなとんでもない展開を
あっさり受け入れて手塚との対戦を喜ぶ不二もどんだけなのでしょうか。。。
本当にあまりにもとんでもない展開で、許斐先生の
何かが弾けたとしか思えません。
や、だって見てくださいよ。

試合風景

試合風景
これはまるで手塚部長VS不二先輩じゃねーかや、
「まるで」じゃなくて、
どう見ても手塚部長VS不二先輩です。本当に(ryもはや途中から
仁王を描く気がない許斐先生。前半9ページを読み飛ばしたら絶対何がなんだか分からないですよこれは。もはや悪魔化だとか、夢オチだとか、詐欺だとかそんな生易しいものじゃないです。
インフレってレベルじゃねーぞ!今週のことを簡単に表現すると・・・・ ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『不二と仁王が戦っていると思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにか不二と手塚が戦っていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 夢オチだとか詐欺だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } もっと恐ろしいもの
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ の片鱗を味わったぜ…
こんな感じでした。助けて。
雑記今週、地味に
恐ろしいコマがありました。

手塚の後ろに
抜けていったボールが、手塚のところまで
戻ってくるという、移動法則を完全に
無視した動きをしています。まぁ、完全に真上からメテオドライブのように落ちるのでしたら、ボールの回転で少しは前にいくかもしれません。しかしこれだけ見事に戻ってくるのを見ると、確実に
手塚ファントムよりも回転力が必要で難しいと思います。ちなみに、もっとすごい手塚ゾーン現象がテニスの王子様(地上波)最終回であったので、アニメの世界に追いついてきたって感じですね。やはり。
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
2007年10月01日 テニスの王子様 トラックバック:2 コメント:14
ついに木曜日には
「To LOVEる-とらぶる」の6巻
が発売されます。
見所はなんといっても春菜のシャワーシーンと
イヴヤミちゃんの胸。
果たしてシャワーシーンはカラーなのか、ヤミちゃんの「!!!」マークは外されているのか。
さて、そんなとらぶるのドラマCDが発売されることになり、今週号で声優陣の発表がありました。
ララ/戸松遥 結城リト/渡辺明乃 西連寺春菜/矢作紗友里 ペケ/新井里美 金色の闇/福圓美里 |
ララ役の戸松さんは、
Wikipediaによると
現役女子高生。もえたんにも出演していたということで、長谷見先生と接点がありますね。
リト役の渡辺さんはネギま!の茶々丸やコードギアスのヴィレッタ、ARIAのアル君(アルバート・ピット)などをやっていて、個人的にかなり好きな声優さんです。リト役は結構適任だと思う。。。これは意外でした。
春菜役の矢作さんは、武装錬金の毒島華花(ちゃんと声が出たのは最終回だけ(汗)や、ウミショーの魚々戸真綾などですね。
ペケ役の新井さんは「まほらば」の蒼葉梢をやっていた方。
そして、金色の闇は福圓美里さんということで。これはBLACK CATでイヴ役をやっていたということでそのまま変更なしということになりますね。個人的ですが、福圓さんといえば
水樹奈々のスマイル・ギャングで
いつもお世話になっております。
ということでアニメ化も楽しみですねー。この声優陣からしてU局になりそうな気配がビンビンしますけどw
さて、肝心な漫画のほうは、今週は今までのサバイバル生活から日常生活に戻ってのお話でした。
テストの成績が悪く、落ち込んでいるリトの元へヤミちゃんが登場。

蔑んだ目の金色の闇。
最高。ほんと短いスカートですね。これは見せているとしか思えません。現に
「いつまで見てるんですか」と怒ります。
ちょっとだけなら見てよかったということなのでしょうか?(プラス志向
そしてヤミちゃんは、成績アップのための適任者を教えてくれます。
えぇ、もちろんララです。ワープ装置などを簡単に作るのですから当然なのですが、リトは気がついていませんでした。何もかも鈍すぎです。

天才的頭脳の持ち主
その・・・この股間部分のトーン削りとか色々
怪しいのですが。。。
地味にかなりやばい角度というか、
モロです。
その後も、しっかりサービスしてくれるララ。
風呂から出た後のタオルは、普通に見えそうでした。

下半身が
あぶない。
本当にリトは幸せな野郎です。このあと胸を当てられたりともうやられ放題。ヘタレというのはこうも自然に裸を見せてもらえる存在なのでしょうか。2次元世界ではヘタレほどモテるから困ります。
現実世界とは大違いです。その後、ペケで服に着替えることになったララですが・・・

えっと、
ノーブラノーパンですか。
これだけで思春期の男の子は
妄想が暴走してしまうと思うのですが、リトさんはもうだいぶ慣れていますね。さすがは多くの読者に嫉まれているリト野郎さんです。その後、2巻のときのようにコスチューム崩れが起きてしまいますが、
胸の先端が見えるまで赤くならないリトさんはもう私たちの届かない神の域まで行っているのだと思いました。
そして、素っ裸なララを見て動転したリトさんは、またも都合よく押し倒してしまいます。そしてまた都合よく美柑がやってきて・・・

妹は見た、決定的瞬間
見事に誤解を与えてくれるのでした。さすがこのタイミングはラブコメの醍醐味です。言い訳が「勉強」というのもベタベタで最高ですね。それにしても小学生がこの状況で
「引き続きがんばってね 何の勉強だか知らないケド」と言えるだなんてどんだけマセているのでしょうか。
私が小学生のころだと、
こんな感じでしたよ!全く最近の小学生は進んでいますね!
エッチなのはいけないと思います。(説得力なし
ってか、こういう漫画を最近の小学生が読んでいると思うとほんと世も末かと(汗
画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ/丸川トモヒロ・角川書店
とらぶる6巻発売日(4日)は恒例の修正箇所特集をしますので、ご興味ある方はお楽しみください。
2007年10月01日 とらぶる トラックバック:5 コメント:1