赤松先生の日記では、1月21日にトーハンランキングに対するコメントが。
■http://www.php.co.jp/fun/ranking/books.php?genre=f トーハン週間ランキング来ました! とうとう若武者ハヤテにやられた!(><)
1(2) 名探偵コナン (60) 青山剛昌 小学館 410円 2(7) ハヤテのごとく! (14) 畑健二郎 小学館 410円 3(-) 魔法先生ネギま! (21) 赤松 健 講談社 420円 4(-) 結界師(19) 田辺イエロウ 小学館 410円 5(-) ツバサ (22) CLAMP 講談社 420円
畑くん「師匠の仇! ターッ!」 赤松「ギャフン!」 ・・・く、久米田の野郎・・・弟子を刺客によこすとは卑怯な・・・ガクッ |
まぁ、発売日の関係もあったのですが、畑先生に負けたことをこうもネタにw
あとツバサに勝ってるのが普通にすごい。と思ったら、
今週のトーハンではツバサが1位、ネギま!が2位と。
そんなネギま!の単行本、22巻では、原作に登場するアイテム「白き翼バッジ」がついた限定版が発売されます。
そのことについても、またまた赤松先生は1月22日の日記でネタにしました。
【 なぜなにネギま! 】
(中略)
■ 22巻限定版のネギま部バッジを付けていれば、自分も茶々丸に見つけてもらえますか?
作品内と違って今は2008年ですし、場所的にも探知圏外なので、茶々丸に見つけてもらうことはできないでしょう。しかし、他のバッジを探知する機能は生きていますので、例えば秋葉原でバッジを付けていれば、誰か同志に声をかけられる可能性はあります |
先生、さりげにネタを仕込んでサービス精神ありすぎです。
ということで、22巻限定版はファンの方には必須アイテムとなるでしょう。前々号の全員プレゼントの仮契約カードとあわせて、ぜひとも集めたいところ。22巻限定版は2月6日までに申し込む受注生産方式ですので要注意(まぁ、秋葉原のお店やアニメイトは余分に仕入れそうですが)
さて、そんなネギま!では、ナギの仲間だったジャック・ラカンがネギ達と合流。
圧倒的な力で、ネギを襲った敵を退き、さらにネギに稽古をつけることに。
その間に、他の合流済みのネギ・パーティは仲間探しや合流地点の大会への出場権を獲得するために動きます。朝倉は何気に
大人ネギと仮契約してました。
ついに
クラスの4分の1以上が仮契約済み。ネギ先生の将来が心配です。
ラカンとの修行では、なんかコタローが冗談で言っていた必殺技を実際にラカンがテキトーに
全身から光線を出して再現してたりと見事に
アホっぽい展開でした。それにしてもラカンさん、テキトーに全身から光線を出して山一つ吹っ飛ばすとか人間兵器にもほどがあります。
他にも修行では、ネギに
全力で攻撃しろと言って受けておいて、
「痛ぇなコンチクショー」とネギを吹っ飛ばすラカンさんは
理不尽にも程がありました。ラカンさんいいよラカンさん。
そんなラカンさんの登場で話は緊張感のない雰囲気になって非常に楽な気持ちで読めました。魔法世界に来てからこのようになるのは初めてではないでしょうか。アンケート結果が気になりますね(w
一方、舞台はとある魔法学校へ。
そこには、とあるネギ・パーティーの姿が・・・。

夕映です。
しかし、どうやら
記憶喪失になっている模様。チャームポイントのおデコが包帯で隠れていて怪我の具合も心配です。
夕映は魔法の勉強をしていたので、魔法世界の人と思われて学校に通うことになったのでしょうか。でも、
夕映は賞金首のはず。姿もそのまんまで、大丈夫なのでしょうか。
また、記憶を失っているのに、名前は何故か分かっています。
名前は覚えていた? それともただ荷物に名前が書いてあるものがあったのだろうか。
や、でもそうだとしたら、名前は漢字のはず。記憶喪失の度合いにも寄りますが、果たして読むことが出来たのか。コレットという少女から「ユエ」と呼ばれていますからね(まぁ、魔法は使える様子なので、字も普通なら読めるかな)。魔法世界の言語文化がどのようになっているのかもまた気になるところです。
来週も休載ですが、楽しみに待っておきましょう。
画像:(C)赤松健・週刊少年マガジン
雑記:夕映の懸賞金は1.5万ドラクマ。
以前にも書きましたが、30万ドラクマのネギで3年遊んで暮らせるらしいので、1年で10万ドラクマ。日本の経済に当てはめるとすると、1ドラクマは100円前後くらいの価値になるようです。
つまり、1.5万ドラクマは魔法世界において150万円前後の価値。見た目からしても、賞金稼ぎが狙わない手はないと思うのですが・・・。学校側がかくまっているのか、本当に誰も気づいていないだけなのか・・・。
また、夕映は単独で動いているのかも気になるところ。他に仲間がいれば、常に記憶喪失の夕映と一緒に行動をしようとするはずですし。ドネットさんとかタカミチあたりが学校に匿わせているという線もなくはないですが・・・。
そもそも、あの懸賞金自体が、ドネットさんが健在な点を踏まえると不思議なんですよね。
そこらへんをどう解決してくれるんだろう、赤松先生は。
最近、マガジンの雑誌の薄さが気になる・・・。同じ曜日で同じ値段のサンデーと比べると非常に損した気分です・・・。
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2008年01月30日 魔法先生ネギま! トラックバック:5 コメント:4
今週の絶望先生は厄払いから始まりました。
厄払いはこれから起こる不幸を前払いしていることになりますね。
ですが、前ばらいするとろくな事にならない!
・予約した商品を取りに行くのを忘れて予約金消滅 ・○ニメイトで予約したらゲ○マーズ特典が豪華 ・○ニメイトで予約したらとら○あな特典が豪華 |
そう、まだ存在しないものに対して行動することは、リスクを伴うのです。
そして話は、「見えない敵と戦う者」の話に。

「 の画像がグーグル検索にヒットしないのは 大手広告代理店の工作!」
初音ミクですか。ってか、ほんと陰謀論を唱える方は結構いますよね。何かしら責任所を作らないと落ち着かないのかもしれませんね。
また、
存在しない変質者と戦う女性。
前を歩いている女性に突然早歩きされるとほんと
凹みます。それで勘違いで通報とかされたらなんて
痴漢男でしょうか。
さらに、
まだ存在しない犯人と戦う万引きGメン。
勘違いされないためにも、私はできるだけお店の中をうろちょろせずすぐ選んですぐ買うようにしています。
勝手に私は
まだ存在しない冤罪被害と戦っているのです。もちろん、電車の中も
両手でつり革持ちます。見えない敵と戦っています。
当ブログは、そんな
自虐を売りにし見えない敵と戦っている、疑心暗鬼な弱い人間が作っています。
ご了承ください。
画像:(C)久米田康治・週刊少年マガジン
2008年01月30日 さよなら絶望先生 トラックバック:0 コメント:0
244話のタイトルって
「10年に1人の逸材が集いし場所」だったのですね。
まさかそれと
先週のを掛けていたとは。恐れ入ります。
先週、オーラを移動させることができるようになった越前。
オーラを集めることで集めた部分のパワーがあがります。これなんて
念能力でしょうか。
テニスはあくまで格闘戦とは違い、ボールが行き来することでターンが交代していくものであるため、オーラが移動できるということは、実質全体を強化できているということになります
(移動時には足だけ、打つときに手だけ、ってなりますが、もしこれがテニスでなく格闘戦だとすると、足に集中したら足以外を狙われたりしますので。そういう意味ではテニプリはテニスと言うスポーツが題材でよかったですほんと(苦笑)
そして、さらに才気煥発の極みで絶対予告をする越前。神の子がついに越前という存在に恐怖を持ち始めました。
しかし、そのときに幸村の過去がフラッシュバック。
幸村が倒れたときのこと、難病との戦い、幸村の一時は挫折したときのことが思い出されていきます。
テニスはもう無理だと言われたときの悲しさを乗り越えて、幸村はコートにいるのです。決して負けるわけにはいかない。。。
ところで、医者に「テニスなんてもう無理だろう・・・・・・・・・」といわれたのは、
手術のあとだったのかどうか・・・。幸村に関東大会結晶の報告に来た真田が出てきたときには、
既に手術後(しかも手術成功)のはず。そこでキレて叫んだりしているシーンにはどうも違和感が。
手術後に医者からよりにもしなかった言葉を聞いてショックを受けたが、それでもガムシャラになって無理やり難病を乗り越えたのでしょうか。そうだとしたら幸村が神じゃなくて人間に見えてきますねw どうなんだろう。
と思っていたら、試合の方では幸村がついに本領発揮。

越前の絶対予告である5球目に、幸村は急に冷静になります。
それに引き換え、越前は突然打球が狂って、着地も失敗。
そこに、幸村に手も足もでなかった金太郎が・・・
き・・・来たでぇ アレや・・・・・・・・・金太郎がビビるということは、つまり金太郎はアレというものによって負けたということ。
金太郎と幸村の戦いに言われていたある言葉、
「イップス」がここに来て脳裏に浮かびます。
そして追い討ちをかけるように、幸村と幸村を取り巻く空間に変化が・・・

幽遊白書の「領域(テリトリー)」というか、Fateの「固有結界」というか、みえるひとの「異天空間」というか、とにかく空間・次元自体が別物のような描写です。
なんだこのテニスは。どうやらこれが
「幸村のテニス」らしいです。ほんとどんなテニスなのか気になります。
越前の不可解な動きと、金太郎のイップス、さらに幸村と戦って今までイップスにならなかった越前・・・全てがつながることとしては、「幸村のテニス」とは、
相手をイップスにさせるテニスかと。
しかも、テニスのプレイによるものではなくて、相手を見たりすることによる・・・いや、むしろ相手の空間自体に干渉させるようなことなのかも。イメージ的にはブリーチでの東仙の卍解:閻魔蟋蟀が一番近いかもしれませんね・・・。
そういえば、
以前「五感を奪われた様に イップスに陥ってしまう」という説明文を受け、私は幸村はイップスにしてしまう
能力持ちだと勝手に解釈してしまったことがあったのですが・・・まさか
アレ、当たりですか。そうなると金太郎は、越前がようやく出させた
「幸村のテニス」によって、やられたということに。それは
金太郎が強かったというフォローなのか・・・それともただ単に幸村が早く終わらせたかっただけなのでしょうか。金太郎は
ジャージを落とすことすら出来なかったわけですからね。
どちらにせよ、十分強かった幸村が更に驚異的な力で越前を圧倒していくのには間違いありません。まさに次元が違うテニス(上手いコト言った)に、はたして越前はどう対抗していくのか。
少年ジャンプらしい展開をある意味やっているテニプリ、見逃せません。
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
戯言:真田の
「早く救急車を呼ばんか―――っ!!」が思わず噴いたw
皇帝恐るべし。
身体の感覚がなくなっていく病気なのに、普通に出歩いていたりしますよね幸村・・・。真田が報告に来たとき、
ドアを閉めた描写がありましたが、手術直後にドアを閉めるほど動けるのでしょうか・・・。
しかもベッドと壁の距離結構有りそうだし・・・。
また改めて気が付いたのですが、幸村は半年以上テニスが出来なかったのに、手術から3、4週間でこんなに動けるとか・・・ねぇ(苦笑
抜糸とかも済んでないんじゃないでしょうか(汗
そして、「幸村のテニス」。ここまで書いておいて、あれはただの演出で全く空間系とかじゃなかったら凹むw
(ってか、常識的に考えて空間系能力者がスポーツで出てくるのは無茶だろ自分w
そういうことで、今回のもあまり真に受けずに軽くスルーしてもらっていただければ。
2008年01月28日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:16
ブリーチの人気投票、6位はほんと無茶しすぎです。
そして一位はやっぱり日番谷。でも2位のルキアと3位の一護と接戦ですね。
ブリーチではザエルアポロさんと涅隊長の
変態対決が終了。
この変態対決で、一番の被害者は間違いなくネム。
孕むとか産むとか
ギリギリ(アウト)です。
その後、
「あう・・・・・・・・・・・うあああああ―――っ」と絶頂してお肌がつるつるになったあたり、アニメではどうする気なのでしょうか。
(まぁ、銀魂のアニメを見ると、これくらい平気に思えてくる不思議・・・。)
さらに今週も引き続き、ネムはサービスサービスゥ(CV:三石琴乃)してました。

んん―――っ!!!
ネムに胸を押し当てられ、
「んん―――っ 絶頂(エクスタシー)!!」している石田・・・もう死んでも構わん。(ちょ
さて、とらぶるはついに掲載順位最下位になってしまいました。
しかし、今週の話はもう
最高。
生物を
若返らせるガスを発する宇宙のスカンクが逃げ出し、ヒロインたちを
幼女にしていきました。

幼女ララ
服のサイズはそのままなので、いろんなところが緩くなっています。
ってか、
パンツの辺りが危ない。 青少年にはある意味今迄で
一番やばいです。
さらに、スカンクの魔の手は唯にまで・・・。
ゆーきくん! またあなたのちわざね――っ!!「ちわざ」て。 「ちわざ」て。(2回言った
しかし我らのリト野郎は「それどころじゃないんだ!!」とスルー。
幼女唯は、泣き出してしまいます。ってか
このかわいさマジで反則なんですけど・・・。
今週のとらぶるで
暗黒面に落ちてしまう同士はいったいどれだけいることか・・・・。
そしてさらに幼女イヴも反則。けしからんフトモモが細くなって、あのけしからん装飾がズリ落ちてしまっているわ、胸の辺りの服がスカスカになって隙間だらけで危ないわと、なんていう
無防備。
そしてそんな幼女になったキャラたちを見ている
私の顔も無防備。(ニヤニヤ
最後には、回想シーンで出てきたララの子供のときの服になった幼女ララも登場し、大満足な回でした。

ってかこれ、
パンツ穿いてない・・・・?幼女になったときにはパンツはゆるゆるになっていましたが、果たして
万能コスチュームロボットのペケは幼女ララに合わせたパンツにしたのでしょうか。いつもナイスタイミングで剥がれたりエネルギーが切れたりする万能ぶりから考えると、
穿かせていない可能性も・・・・。
なんか怪しいトーンで誤魔化されていますが、これは
単行本で期待して良いのでしょうか。や、流石にそんなことやったら成年マークつけられるか、ジャンプのロゴで編集部規制をかけられてしまいそうですが(ぬ~べ~は偉大でした
いや、まさか2週連続でとらぶるのことを書いてしまうとは。
今週はもうやられました。唯とイヴのかわいさにやられました。
かわいいは 正義!画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
・さらに今週は百合百合してる2人と揉岡・澤田とのやりとりが萌えました。いい加減、名前を知りたいところですね。
・今週の話、単行本に載るとしたら10巻になるのですが、あと半年は待たなきゃいけない・・・・。
発売の時には絶対アキバのお店では
バックベアード様がPOPに使われそうですw
1ヵ月後くらいになってとらぶるの掲載順位が上がったら、間違いなくロリコンパワーによるもの。それにしても掲載順位マジで大丈夫なんですかね・・・。
2008年01月28日 とらぶる トラックバック:5 コメント:4
テニプリ 全国大会決勝戦を振り返る(前編)からの続き。
決勝戦第3戦の不二VS仁王はいきなりゲームが0-5と不二のボロ負けから始まります。
仁王の必殺技「メテオドライブ」が不二のコートを真上から「ドゴォォン」と唸りをあげて降ってきます。観客も
「あんなの返せる訳無ぇよ」と諦めムード。マッチポイントになると更に仁王は自ら失点してでも不二をおちょくります。本気で悔しがっている不二はもう天才の欠片もありませんでした。
さらに既にマッチポイントにまでなっているのに、
「そろそろテメーも赤く染めてやろうか?」と仁王は赤也に姿を変えました。
ヒャッヒャッヒャ! ヒャッヒャッヒャ!
「夢・・・・・・か」
という乾の夢でした。本当の試合はというと、不二がカウンター技を駆使してあっさり3-0と夢の正反対の展開。
しかし、そこにきていきなり仁王は
百錬自得の極みを出してきました。しかもなんだか手塚に見える幻術もついてイリュージョン呼ばわり。詐欺師から魔術師にレベルアップです。や、
魔術師でもできないよこんなの! その後は、
仁王の姿が消えて手塚そのものになります。手塚ゾーンや手塚ファントム、零式ドロップもやりまくり、仁王がいきなり
テニプリ最強キャラに躍り出てしまいました。

通り過ぎたボールが戻ってくる手塚ゾーン
何気にこの手塚ゾーンは、今までの手塚が見せた手塚ゾーンよりもすごいです。
通り過ぎたボールが戻ってくるなんて・・・まぁ、
アニメでは割とよくやっていたのですが、改めてみると
保坂先輩並にきもちわるいです。
その気持ち悪さに酔ってしまったのか、不二は激しい独り言を言い出します。
不思議だね 1年のときからほとんど毎日顔を合わせていたのに
こうしてネットを挟んで立つと 随分久し振りにキミに会った気がする――
あの日以来今日の対戦を ボクがどれ程楽しみにしていたか
キミには想像出来ないだろうな |
ネットを挟んで立っているのは仁王です。さて、ゲームは手塚になった仁王が一気に追いつき4-4に。って不二先輩、手塚相手に1セット取ったのですか。
しかし、トリプルカウンターは百錬自得で倍返し、蜉蝣包みは素で返され、百腕巨人の門番も素で返されてしまいます。「ラストは零式サーブ4本で終わりだ!」と
観客に予告をされますが、何故か才気煥発の極みを発動。予告は「6球」。しかしいきなり外れました。
なんでも、不二は眼を閉じることで
「来た打球を素直に返しているだけ」の状態になり、才気煥発が通じなくなったらしいです。全く意味が分かりません。
素直に返してるんなら誰でも次の手読めるじゃないですか。才気煥発が通じないと分かった途端、手塚になっていた仁王は白石に変身します。

手塚のときは百錬自得を出したことがきっかけで手塚に見えるようになったのですが、白石には
どうやって魅せたのでしょうか。もはやテニスとは全く関係ないところが気になってきます。
助けてください。そんな気持ちを全く気にせず試合は進みます。白石になった仁王は手塚のときと同じように白石としてトリプルカウンター+蜉蝣落としを素で返し、百腕巨人の門番は
素でコードボールにして返します。
しかし、コードボール対策の
新返し技「星花火」がここで炸裂。
あっさりと不二が勝ってしまいました。
もっとも、あまりにもあっさり過ぎて、読者は完全置いてけぼり。
星花火の仕組が訳分からないという読者が続出しました。
―【星花火特設コーナー】―まずコードボールを上空へ強烈に打ち上げ打球を視界から消す
そして擂鉢状の会場に吹く風が 高速落下する球に不規則な回転を与え客席の中へ・・・ |
という説明だけだったのですが、
これだとコートに入らないじゃん! という意見がたくさん寄せられました。この文は、相手のコートにボールを入れる、といった大前提のルールを取っ払っての説明で、そういった誤解が多かったのです。
誤解の無いような文章にすると以下のようなことに。
まず(相手が)コードボール(にした球)を上空へ強烈に打ち上げ打球を視界から消す
そして擂鉢状の会場に吹く風が(、) 高速落下する球に不規則な回転を与え(コートに落とした後に)客席の中へ(バウンドしていく)・・・ |
許斐先生、これでいいでしょうか?関連:
テニプリ 星花火の仕組を解釈してみるテニプリ メテオドライブと星花火―【星花火特設コーナー終了】―
また、この星花火が決まったときに、私が思ったことを
当時の感想の最後に書いていたのですが、未だにこの内容には自信があるので、再度挙げてみたいと思います。なんという自己満足。
この「星花火」により1ゲーム落としてしまい7-5で負けた仁王。まさか4回連続でコードボールでも出してしまったのでしょうか。そのうち何回がヘカトンケイルにより誘発されたコードボールなのか・・・。
ちなみに、ヘカトンケイルは手塚も普通に返していたので、わざわざ白石になってコードボールする必要はないのです。仁王はヘカトンケイルのときだけ手塚になれば勝っていたと思います。
ま、まさか不二は「本物の手塚の足元にも及ばない」と挑発して無理やり白石に変えさせたのでしょうか。 そうです。そうすればヘカトンケイル→コードボール→星花火の最強コンボが出来上がります。手塚のまま戦われたら星花火は出したくても出せなかったんでしょうね。回転を利用する技だしなお更。
白石になったからこそ
「(しめた!) 悪いけど僕は同じ相手には2度負けない 第6の返し球『星花火』・・・(挑発に乗れ!)」
とか思っていたのかもしれません。 真の策士は不二でした。 |
(
テニプリ メテオドライブと星花火)
コードボール用の技なんで、コードボールしてもらわないと使えませんからね、星花火。
それにしても・・・・・・・不二VS仁王はありとあらゆる面で
読者を困惑させた戦いでした。
関連:
テニプリ 詐欺ってレベルじゃねーぞ!テニプリ 不二VS手塚テニプリ おかしいけどおかしくないテニプリ 仁王どこーテニプリ 星花火の仕組を解釈してみるテニプリ メテオドライブと星花火
次の試合は大石・菊丸VS丸井・ジャッカル。
「S・E・I・G・A・K・U ワオッ!! ゴールデン!! ゴールデン!!」という恥ずかしい応援にも負けず、あっさり青学は1ゲーム先制。しかし、丸井とジャッカルは
20kgの重りをつけていたのでした。重りを外した途端、
ラッパー口調になるジャッカルと今までとは全く違う妙技をやってくる丸井には死にました(
笑いすぎで)
そして、一気に5-2と突き放す立海ペア。もはや勝負は決まったかと思いましたが、ここに来て
絶体絶命のピンチにのみまれに起こりうるダブルスの奇跡のシンクロが発動。どうやら、わざとポイントを取られて、越前の記憶回復への時間稼ぎ&シンクロの発動条件をそろえていたようです。立海ペア、
思いっきり舐められています。しかし、ここで終わる立海では・・・・って
試合、終わってしまいました。あまりにも早い決着。なんか立海ぺアはもちろんのこと、青学ペアにとっても
30巻ぶりの勝利だというのに、この扱いは酷すぎます。あまりにも内容が薄くてホント書くことないです。
次はついに越前VS幸村の最終決戦です。
それを描きたくて許斐先生はダブルス1を早く終わらせたのではないかとも囁かれていますが、つまりは最終決戦は期待していいのでしょうか。
関連:
テニプリ ゴールデンペアの戦績を振り返るテニプリ 別人のリョーマ・ジャッカル、そして少年誌展開テニプリ 奇跡は起こるんじゃない、起こすんだテニプリ なんというかませ犬達・・・そして審判
ということで、乾・海堂VS柳・切原のときといい、ダブルスの試合が可哀相な事になっている全国大会決勝戦。不二VS仁王はとにかく伝説的でした。
そしてスミマセン。
越前に記憶喪失&回復については、本編がもう少し進んでから一気にやろうと思います。なので今回は「中編」ということにしちゃいます。
後編が書かれる事があるのかどうか分かりませんが、お気軽にお待ちを。基本的に、毎週書いてる感想の救済記事としての位置づけですので、改めて読み返す必要性もあんまないですしね(
ぶっちゃけすぎだ画像:(C)許斐剛・集英社
2008年01月27日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:5
ダイヤのAでは現在明川学園と試合中です。
ダイヤのAに関しましては、
以前にも書きましたので、それの続きから今回は書いていきます。
スプリット・フィンガード・ファストボールをいきなり試合で使うことになり、最初は2者連続で四球になるものの、その後落ち着きを取り戻し2者連続三振。ツーアウト1,2塁でピッチャーの楊に打席が回ります。
しかし、ここで楊の気迫に押されたり、チームのためのプレッシャーから楊に打たれてしまいます。しかもここでレフトの坂井が判断ミス。ダイビングキャッチに失敗して長打コースになり2点タイムリーを与えてしまいました。ここはワンバンして満塁になってでも失点は避けたかったところ。序盤で早くも明川学園のペースです。
さらに1回裏の青道の攻撃では、1番・2番を計算されたピッチングで押さえ、3番の伊佐敷にヒットを許すものの、4番打者のキャプテン結城の打球を大ファインプレーでアウトになりました。

大ファインプレー
ボールを捕った本人も「と・・捕れた
いや 入ってた~」と驚くほどでした。
運も味方に付け、完全にペースをつかみます。
その後は、2打順目でまたしても楊が塁に進んだりしたものの、お互い得点源になるような活躍はなく4回まで進みます。
明川学園は徹底して降谷の球数を増やして体力を消費していきます。気温もどんどん上がっていき、北海道出身の降谷はますますピンチに。なんとか気力で投げていきますが、再度四球を出してしまい、ついにピッチャー交代。しかし場面はまだ4回2アウト。抑えの切り札である川上を使うのは相手の思うツボ。そこでついに
主人公の沢村の出番がやってきました。
待望の出番に、マウンドに向かう沢村を見て味方も・・・
「お・・おい・・・・ そこで何してる沢村・・・・」全く信用されていませんでした。負けたら終わりのトーナメント戦、沢村に任せるのは危険かもしれません。だけどここで沢村を出す、なんて強気な姿勢でしょう。
しかしここで、トラブル発生。降谷が沢村に
ボールを渡しません。
降谷はチームに貢献するためにボールを投げてきた。けど、それで打たれてしまいチームがピンチに。自分が足を引っ張ってしまったことに責任を感じて、そのまま何も出来ずにマウンドを降りることに納得できないのです。
しかし、ここで御幸は
「このまま投げてもチームに迷惑がかかるだけなんだよ」とキツイ一言。もちろんこれは、チームのためを思ってのこと。降谷がチームに貢献したいと思っていることを知っているからこそ、チームが勝つために交代するように言ったのです。
もちろんそれはチームのみんなに伝わっていました。降谷と同じ1年でピッチャーの沢村には特に。

お前の悔しさは俺が引き継いで投げてやる
熱い。熱いです。
そんな無駄にカッコイイセリフを言った沢村ですが、試合が始まると味方から「バ・・バカ・・」とか「マウンド降ろすぞ!!」とか
ヤジられまくる期待通りの活躍をしてくれます。
そんな沢村を登板させた監督に、部長の太田さんが思った
「監督は沢村の何をそんなに信じているんだ・・・・」というのは特に酷かったw
ここまで信用されていないキャラも珍しいです。
しかし、ここでみんなの期待を裏切り独特のフォームで
活躍を見せる沢村。
青道が息を吹き返しました。
対して明川のほうは、4回裏の青道クリーンナップからの攻撃で、1打席目と同じように伊佐敷に2打席連続ヒットを許します。
さらに続く4番の結城。1打席目では運よくアウトにできましたが、普通ならツーベースヒットになるところ。
そんな脳裏もあり、あの精密機械のようなピッチングの楊が気迫に押されてこの試合始めての四球に。ノーアウト1、2塁で明川のピンチ、どうなる次週。
画像:(C)寺嶋裕二・週刊少年マガジン
明川はあくまで強豪校ではなくて、そこらへんがうまく出されているのが良い。
弱小校でもチャンスを逃さずにペースをつかむことが出来れば勝てる。そこを見逃さまいと楊が狙ってきます。地力で見れば差は歴然だというのに、勝ちに行くその姿勢。勝つためならどんなことでもしていく。見ていて好きですね。
対して青道は、1打席目で全く点がとれずに1年の降谷へ負担を掛けてしまったことに、先輩達が更に燃えます。先輩としても、青道の選手としても、このままでは終わりたくない。。。この2打席目はそんなキモチがよく伝わりますね。特にあのキャプテンの好打がアウトにされてしまったのは、キャプテンの結城にとっても悔しかったのでしょう。表には絶対出しませんけど。
問題は次の打席が増子さんということ。無駄に力まなければいいんですが・・・。
しかしここで2点、3点取ったら、もうあとは地力の差で一方的になるかもしれませんね。増子先輩の責任は重大です。
2008年01月26日 週刊少年マガジン作品 トラックバック:0 コメント:3
今週の絶望先生は急場しのぎについてのお話でした。
急なスキャンダルには病気で入院、急な来客にはありあわせで料理、
間に合わないからネームを載せる(そんなこと書いてありません)など、急場しのぎには人類の英知がつまっています。
そんななか、腐女子の藤吉さんは
オンリーイベントの急場しのぎでコピー本を学校で印刷していました。
しかし、学校のコピー機を勝手に使うのはいけません。
しっかりとそういった注意書きもあるのに、それを無視する藤吉さんでした。

教材用ですNOTE等のコピー禁止
教材用 ですNOTE 等 のコピー禁止前回は出てきませんでしたが、前々回までは「ですNOTEコピー禁止」だったはず。
「等」には何が入るのでしょうか。(○暮先生の(ry
また、羅列ネタのほうでも、面白いことが判明しました。
・ペリーいじり禁止 →じゃあ字幕で ・字幕も禁止 →ウソ字幕で |
アニメの「俗・さよなら絶望先生」の2話Aパートでは、原作十二話での開校記念日にペリーさんがやってくるお話でしたが、キャラのセリフは
「ネコネコネコネコネコニャン」とか
「バリバリバリバリバリバリバリバリ バリ」とか未知の言語で突っ走り、
字幕もドラゴンボール風味になっているという、アニメ派置いてけぼりな異常事態でした。
何の意図があったのだろうか気になっていましたが、これがまさか本当の理由なのでしょうか。
このことについては、当ブログで先週、
「なんで我慢できなかった!?」の羅列ネタに使ってしまったわけですが、まさかあれが
我慢した結果だったとは。
たしかにペリーをネタにするのは危険ですよね。デスノートをネタにするより危険です。
久米田先生大変失礼いたしましたm(__)m
そうそう、加賀愛さんの体操着が濡れてスケスケになっていたのは
グッジョブでしたよ!(なんという急場しのぎ的な話題回避

スケスケ
加賀さんは出てくるたびに
和みます。
ツンデレになって以降、今一番キているキャラ。
画像:(C)久米田康治・週刊少年マガジン
そういうことでジャンプの合併号による影響で
急場しのぎに書いた
「テニプリ全国大会決勝まとめ」の後編は週末にでも。
ところで、糸色先生の血痕が
日本地図になっていますが、これは血痕を書くのが面倒だったことによる急場しのぎなのでしょうか。いや絶対
逆に面倒なのですけど、そう思わせようとしたネタなのでしょうか。
それにしても絶望先生のネタの出し方はほんとすごいです。マガジンだとネギま!と絶望先生はいつも読むのに時間が掛かります。それだけ読み応えがある作品なんですよねやっぱ。
2008年01月23日 さよなら絶望先生 トラックバック:0 コメント:3
今週の矢吹先生の巻末コメントは以下の通りでした。
7巻総扉と121Pにミスが! 重版で直します。初版は無修正版っていう事で(笑) |
総扉でトーンの位置が変だったり、121ページでは
イヴヤミちゃんのまゆ毛が2重になっていたりしたのですが、重版では修正してくれるとは。修正に命をかけていますね。
関連:
「To LOVEる -とらぶる-」単行本7巻初版は無修正版だった!それにしてもこの7巻での矢吹先生のコメントが、なんか変な方向に波紋を呼んでいるようです。
ギリギリって難しい。 本誌などでやりすぎちゃった場合、アワや湯気をペタペタ貼るのは担当さんのお仕事。 悲しいけど、こればっかりはね・・・(涙) |
(7巻でのコメント)
これはあくまで
76話での弾幕騒動や、過去の赤マルジャンプでの描き下ろしなどの
たまにやりすぎてしまった回に対してのコメントな訳で、毎回アワや湯気のために担当さんが描いているわけではないんですよ。多分。
もしアワとか湯気の類を全部担当さんが貼っているとしたら働かせすぎですし(苦笑
元々、矢吹先生は単行本で修正する気で湯気とかを描いているわけです。そうしないと絵にどうしても違和感がでてしまいますからね。

ここでは、線が太くて割と大雑把な太い湯気と、細くて後ろの絵に溶けこんでいる湯気の2種類があり、元々矢吹先生は細い線の湯気だけ書いたのですが、それだけだとギリギリアウトで修正をすることになったと思うのです。赤マルのときのアワについても尋常じゃない数でしたからね。(ってかあの描き下ろしはいつ単行本に載るのでしょうか。)
単行本はもはやエロ本ですが一応立場は少年漫画ですので、
見えていたらラッキーとでも思って読みましょうw
っと、ではつまらないことはこの辺にして、今週のお話に。
前回から体育祭がはじまりました。ブルマでもなくスパッツでもなく短パンの体育着なのが少し残念ではありますが、けっこうピチピチの短パンでエロいです。ブルマやスパッツと違って
隙間があるのもいいですね。
そんな体育祭に、場違いな彼女が登場。

イヴヤミちゃんです。相変わらず黒くてシックな格好です。
しかし、どうにも
一点気になるところが・・・

拡大
パ ン ツ は い て な いこの角度でパンツのラインが見えないってのは、穿いてないんじゃないのでしょうか。
確認すると、ヤミちゃんのパンツは主に2種類あり、1つは質素でシンプルなパンツ。もう1つはお気に入りの少しローレグ気味なパンツです。

ヤミちゃんのお気に入り
この角度から考えるとお気に入りの方の線はなく、もう1つの質素なパンツに。こっちは少し横のラインが高めに描写されていることもありますが、それでもこの角度だと見えないのはおかしい。
穿いているかもしれないというか、普通なら穿いているわけですが、
もしかしたら穿いてないかもしれないんですよ!
穿いていない
可能性があるというだけで、
もう充分。妄想力というのは恐ろしいものです。今日のヤミちゃんの行動全てが危なく見えてしまいますからw
ある意味というか性的な意味で、少年漫画の新たな可能性を目指しているとらぶる。最近の
掲載順位が不安ですが頑張ってください。
画像:(C)矢吹健太郎・週刊少年ジャンプ
2008年01月22日 とらぶる トラックバック:2 コメント:4
2週間以上振りのジャンプは待ち遠しすぎました。
さて、テニスの王子様では越前VS幸村の真っ最中。
「ボールは分身などしない・・・常に1つだよ」とか「ボールは決して消えたりなどしない」
とか冷静なツッコミをしてくる幸村に大苦戦のリョーマ。
ボールの変化についてはツッコミをするのに、
オーラについてはスルーなあたりが流石です。
その後、越前が超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐を放ち会場を破壊しかけますが、それをあっさり防ぐ幸村。その次の越前の第一声は「やっぱ楽しいなぁ・・・テニスは」と、会場を破壊しかけた奴が言うセリフとは思えませんでした。
そして今週、越前は「無我の境地」から奥の扉を開けて「百錬自得の極み」を発動。
やはり先週の左手の光は百錬でした。
前回の時に「天衣無縫の極み」とか先走って言わないでよかったです。
しかし、どうやら百錬自得の極みは左手1本にパワーを集めてしまうため、他が疎かになってしまうらしいです。それゆえ、倍返しさせなければあまり強くないらしい。
たしかにどんなに強い大砲でも、当たらなければ意味がありません。そういう意味では、手塚ゾーンで自ら打球を吸い寄せれば百錬自得の極みが生かされると言えるでしょう。
そのため、手塚ほどゾーンを使いこなせない越前は、幸村に手も出ません。
あっという間に3ゲームが取られてしまうのでした。
その状況を見て、皇帝真田は「確かにあの1年の成長は早すぎた」と解説。
たしかに少年漫画に付き物な
インフレしすぎな主人公。しかしそれをまさか作中で取り上げることになるとは。
そして続けて、成長が早すぎることで
「無我の奥の扉も完全に持て余している」と説明。
そういや、テニプリ最強キャラの1人と言われている
樺地もこの例に当てはまります。
彼は相手の技を真似る、天然無我の境地な樺地。しかし彼の敗北といえば、相手の技で相打ち持ち込まれたり、経験の差によるものだったりします(アニメでは菊丸と対戦したこともありました。そこでもアクロバティックのしすぎで足を怪我してしまいました)。彼も思いっきり才能の高さゆえに力を持て余しているといえます。まさかこんなところで
樺地と越前の共通点が出てくるとは・・・・。
でもって、樺地も百錬自得の極みが使えることを、周りの方はもっと驚いてください・・・。「手塚国光が開いた百錬自得」とか言われてますが、樺地もできているんですってば(汗
10年に1度の逸材集いし群雄割拠のこの年――
その時代が作り上げてしまった悲しき産物なのかもしれんな
なんかごく普通にすごい事言っています。
10年に1人の逸材と言えそうなキャラはたしかにテニプリではウヨウヨいます。
現実でもあらゆるスポーツで10年に1度の逸材と言われている選手をたくさん見ますが、せいぜい1つのスポーツでそう呼ばれるのは同世代で1,2人・・・。それがテニプリでは何人もいるんですからね。
いったい何世紀分の逸材を出しているのでしょうか。そんな越前が可哀相な存在であるような認識とテニプリの世界の異常性が分かった後に、予想だにしなかった展開が。

浦山しい太
新キャラ登場です。何故かメチャクチャ訛っていて赤いホッペでいなかっぺらしさを強調させる不思議なキャラ。
名前がそのまんまなことから大分テキトーに作られたっぽいです。
しかし、皇帝真田に対して「ごめんでヤンス~」と全く敬語を使わないあたり、すごい器に見えます。
1、2年後にはこいつがレギュラーでしょうか。
それにしてもこのタイミングでわざわざ出すキャラなのでしょうか。別に既存のキャラでもよかったような・・・「うらやまC!」とか言いそうな奴とか(芥川
そんな不思議な言葉使いのキャラが現れたせいか、越前も「ムカちーん!」とか
恥ずかしいセリフを言い出しました。「恥ずかしいセリフ禁止!」というわけではないのですが、こういうベクトルでの恥ずかしいセリフは困惑します(苦笑
しかし、「ムカちーん!」と言った途端試合展開のほうに変化が訪れます。
「アイツ百錬のオーラを全て両足に・・・!?」
「追いつくぞ―――っ!!」
「えっ!? ラケットを右手に」
「今度は右手にオーラが移動した!?」なんと、左手1本にオーラを集める百錬自得の極みを、足や右手に移動させました。
なんだか非常に
ハンターとかで見たことがあるような気がする光景でした。
その後も
念・・・
ゴホンッ! オーラを左手に集めてドライブショットでついにポイントを取ります。
さらに今度はオーラを頭に集めたのか「才気煥発の極み」のようなことをやり始めました。
無我→百錬→才気ときて、じわじわと
熱い展開です。それになんか今日だけで3ゲーム以上進んでしまったし、予想以上に早く決着が付きそうな気配。
「遂に、これが・・・」というアオリ文もあり、まさかこれが天衣無縫の極みなのでしょうか?
でもオーラの攻防力移動が自由に出来ることが天衣無縫の極みってのはまだインパクトが弱い気も・・・。来週の話が気になります。
それにしても
オーラをここまで溶け込ませたスポーツって・・・。
もはやスポーツ漫画とかギャグ漫画とかそういうジャンルの次元じゃなくて、
テニプリはテニプリ漫画という新たな次元のような気がします。
やっぱ楽しいなぁ・・・テニスは画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
戯言:・タイトルが「最終決戦!王子様VS神の子③」となっており、このままの表記だとあまり長く続かないような気がしてなりません・・・。途中でタイトルが変わるのか、それとも⑳とかまでいってくれるのでしょうか・・・。
・そもそも、左手1本にオーラを集中させることを百錬自得、頭に集中させることを才気煥発、としているとしたら、足に移動させたのはどう判断すればいいのでしょうか。
体の一部を強化させる=百錬自得の極み、と考えるのが一番なのかなぁ・・・。
それと、才気煥発はオーラが集中してるってイメージじゃないんですよね。頭の回転をよくするってのとオーラの関係が描写では判断できないので、百錬とは全く別物と考えた方がいいのでしょうか。
・力を持て余しているといえば、仁王や赤也のことも言えるんじゃないでしょうか・・・。
仁王は変身できるからって手塚になったり白石になったりと・・・。星花火はコードボールでしかできないんだし、ヘカトンケイルとコードボールでしか返せない白石に固執しないで手塚に変えれば試合も変わったと思うんですよ。悪魔化はもう悪魔化だから色んな意味でヤバイですし。
・天衣無縫の極みってのは本当にどんななのかが気になります。テニスにおけるオーラの攻防力移動ってのは、ハンターに置き換えると全身「硬」みたいな感じなんですよ。それは確かに強いけど、圧倒的な力の差では役に立たないので・・・。天衣無縫の極みというだけあって本当に無敵っぽさを魅せてほしいです。
でも、越前が両手で打てるということをこうもうまく魅せてくれたのには素直に感動。オーラの移動はたしかに無駄がないという点で天衣無縫なのか。ぁー、本当に来週が気になります><
2008年01月21日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:25
「
ヤンキー君とメガネちゃん
」の6巻が発売されました。
今回の巻で連載1年分の収録になります。って何気に生産ペースはやいなぁ(驚
しかし何故かこの単行本はマガジンコミックスのはずなのにいつも少し高めの419円(税別)。
まぁ三つ折でカラー絵が入っているので、そのせいなのかもしれませんね。結構コミックスの表紙とか中味のデザインが凝っているのも良い感じです。
この作品は、生徒会の役員になった元不良の足立、不良の品川、元不良の和泉、自称足立の舎弟の姫路、唯一ヤンキーじゃないのに一番ヤンキーに見える千葉の5人が色々やらかしていくストーリーです。
この作品は正直どこが面白いのかと聞かれたら返事に困るのですが、なんか好きです。強いて言えば雰囲気と言うか、足立花の変なところでマジメで変なところでいい加減な性格というか・・・。不思議というか独特なんです。なんなんでしょうほんと(苦笑
この6巻では文化祭がメインになっており、文化祭を潰そうとする輩とのケンカもありました。
個人的には
三つあみグラサンの足立花はかわいいです。三つあみグラサンって、
なんだそれ! それと番外編の高校受験の話も今回収録されているので、
そういった意味でも楽しみな巻ですね。
それと、3巻から続いているカバー裏のスペシャルゲストも注目。
吉川先生は元々は真島先生のところのアシスタントだったこともあり、3巻は真島先生で、4巻はOverDriveの安田先生、5巻はもうしまの西本先生と来て、今回の6巻でははじめの一歩の森川先生という豪華ぶり。
この調子でマガジン作家陣の方にもどんどんゲストで来てもらいたいものです。
赤松先生とか久米田先生とか。
2008年01月17日 週刊少年マガジン作品 トラックバック:0 コメント:4
今週の絶望先生は「我慢しない」お話。
なんで我慢できなかった!?・俗・さよなら絶望先生第2話Aパート (バリバリバリバリバリバリバリバリ バリ) ・シャフト ・戸田競艇 桂言葉ちゃんお誕生日記念競走 ・らき☆すた Re-Mix002~『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】~ ・秋葉原のお店のPOP ・講談社から届いた「明日菜・ぽっかぽか添い寝シーツ」の外箱 ・デスノートコピー禁止(サンデーも、マガジンドラゴンも) ・さよなら絶望先生(一期)第3話のデスノートパロディ(「が・・・ ま・・・ 」) ・ハヤテのごとく!のアニメ全般 ・きよ彦の夜 ・ニコニコで絶望先生のアニメ見てます。 (第十集おたよりコーナーより) ・さよなら絶望先生の羅列ネタは基本的に我慢できてない |
さて、本編では
13代目絶望先生に任命されるまで我慢していた糸色先生が久し振りにカムバック。
きよ彦の夜を未だに引きずっている久米田先生が個人的にツボでした。
さて、我慢しないくらべでは、キャラクターグッズ購買我慢しないくらべが行われました。
2人の男が持っているキャラクターグッズの我慢しない具合を争っていました。
それにしても、持っている商品が「ことみフィギュア」とか「ことみテレカ」とか
CLANNADのことみばかりに偏っていて、ことみへの愛を全く我慢していないあたりが流石です。
しまいには、ことみの抱き枕まで登場してしまいました。

抱き枕
ここまで我慢しないで描くと流石に怒られそうでした。画像:(C)久米田康治・週刊少年マガジン
我慢せずに見開き大ゴマを使うって聞いてまっさきに
テニプリを連想してしまった自分に絶望した・・・。
それとこのオチは単行本では見開きに変えてくれるんじゃないかと期待。
2008年01月16日 さよなら絶望先生 トラックバック:0 コメント:3
テニスの王子様では現在決勝戦の最終戦である越前VS幸村が行われています。
加えて、
OVAの全国大会篇ファイナルシリーズが4月から発売するということで、今までの激闘をまとめていきたいと思います。
ほぼ毎週テニプリについて書いてきたわけですが、それらも少し紹介する感じで再利用。改めてテニプリの全国大会決勝戦を振り返ります。
まずは、OVA「全国大会篇ファイナルシリーズ」のVol.0として発売される、
焼肉の王子様から。
四天宝寺に勝ったお祝いに焼肉を食べることになった青学。
タイトルロゴを「焼肉の王子様」に変えるほどのやる気。その後もタレ派か塩派かで試合中よりも白熱した戦いをする青学選手達。そこに焼肉奉行の大石が大爆発。
「肉汁を何だと思ってるんだーっ!!」は迷言でした。
そんなところで
焼肉屋の駐車場で流しソーメンをしている四天宝寺が登場。ちなみに、「
テニスの王子様公式ファンブック40.5
」では、これは焼肉屋の許可をもらっていたことが判明。去年もこの駐車場でスイカ割りをやったらしいのですが、
去年の全国大会も東京だったのでしょうか・・・? 謎が深まるばかりです。
そして店に戻ると比嘉中、六角中、
変なポージングで待ち構えている氷帝中が。突如5校による焼肉バトルが勃発しました。
10皿ごとに乾特製ドリンクを飲むという特別ルールにより、リタイヤ者が続出。リタイヤ者は何故か店の外まで走り出して駐車場の車止めに足をぶつけて倒れて気絶していくのでした。

リタイヤ者はみんなぶつけていく怪現象
焼肉バトルのほうは乾特製ドリンクも効かない比嘉中が圧倒的リードで進みますが、何故か焼肉を頭の上に乗っけたら
比嘉中脱落。その後全員急に外に走り出して駐車場の車止めに足をぶつけていきました。ここら辺については未だに
理解不可能です。
↓
ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ (比嘉中集団脱落)
その後も乾が
ナニを焼いたり、越前が突然「カレーライスの女」を歌いだしたりしましたが、結果は
全員リタイヤして残ったのは127万4960円のお勘定のみ。しかし私達の記憶には恐ろしいほど刻まれてしまう出来事でした。
関連:
テニプリ 激闘の代償テニプリ 氷帝の魔術師
そしてようやく決勝戦が始まります。「まさかアイツらが決勝で立海に挑むなんてな」とか「今年の立海ハッキリ言ってケタ違いの強さや・・・でも奴らの3連覇を阻止出来るとしたら・・・」とか
関東大会で青学が勝っているはずなのに青学の方が下に見られています。
対戦相手立海の真田も、関東大会決勝で1年坊主の越前に負けたくせに
「決勝までよく来た だが内容はお粗末極まりない 幸村の加わった我が立海と戦えるレベルでは無いわ」と散々な言い草。さすが皇帝です。
ちなみに、準決勝を3-1で勝ち進んだ青学でしたが、対して立海は3-2で
ギリギリ勝利。そして関東大会決勝も青学に負けているんですからね。どう考えても立海の方が
お粗末極まりません。ちなみにこのとき、
青学側と立海側の背景の観客が全く同じという
お粗末極まりない状態だったのですが、単行本では微妙に
修正されていました。
この件といい、なんか私が突っ込んだ部分ってかなり単行本で修正されていたりして、
許斐先生に土下座したいです。(見ているのか、まさか見ているのでしょうか・・・。だってそんな細かいところ突っ込みいれてるの
私くらいですもん・・・(汗
第一試合は手塚VS真田。
「行くぞ手塚国光ぅ!! 敗北の淵へ案内してやろう!!」と
こっ恥ずかしいセリフを言いながらサーブを放つと、その後も風林火山を発動して「火」の打球で
「ドゴォ」という唸りを上げる打球をひたすら打ってくる真田。
「フハハハ 喰らえぃ手塚ぁーっ!!」とバトルマンガで敵キャラが言いそうなセリフでグランドスマッシュを放つ真田皇帝は
KOOLでした。
そしてさらに手塚を倒すこの日のために封印していた風林火山の真の姿である「雷」と「陰」を披露。たしか
準決勝で思いっきり使っていたと思うのですが、気にしてはいけません。「雷」は
光の速さでどこにでも移動することができ、さらにラケットのガットを貫くほどの威力で手塚ゾーンも通じません。「陰」は才気煥発を封じることが出来るという手塚(と千歳)以外には全く使い道がない技でした。「雷」はともかく、「陰」は
どうやって鍛えたりしたのでしょうか。やはりプロの世界には才気煥発くらい使える選手はゴロゴロいるのかもしれません。

勝ち誇る真田皇帝(
中三)
しかし、ここで手塚部長の反撃、手塚ゾーンを逆に使う「手塚ファントム」で真田の打球を全てアウトにしてしまいます。
さらに零式サーブという返球不可能な必殺技でたたみ掛ける、自分の腕へのダメージを省みない決死の覚悟の手塚部長。
そのおかげで、
見事に空振りをする真田皇帝という貴重なものを見ることが出来ました。

空振りする真田皇帝
しかしこれにより手塚の腕は限界。対して真田も「雷」の酷使で足が限界。幸村部長は真田を「あれだけ連続して
脚に限界が来ない方がおかしい」と
酷評。だったらもっと早く指示をするべきじゃないんでしょうか。
2人の戦いは「雷」でガットを貫くか、手塚ファントムでアウトにするか、という
全くラリーが続かない展開で更に
テニスボールの姿もなくなったにも関わらず大盛りあがり。しかし真田が「林」を使い出したことにより手塚ファントムをやわらげてラリーが続き、ボールも姿を見せるように。
一見すると先ほどよりもかなり
テニスらしくなったというのに、観客は
「汚ねぇーぞ 真っ向勝負もしないで何が皇帝だ!!」と非難の嵐。ラリーを続けさせることは汚いことで、真っ向勝負じゃないらしいです。冷静に見ると恐ろしい光景です。
こんなのが地方テレビ局で生中継されている(40.5巻にて判明)と思うと・・・・。
最後は両者倒れこみ、それでも真田が
「向こうに入らんか――っ!!」と叫んで気迫でもぎ取る勝利。いったいこれは何の生中継なのでしょうか、
ある意味で視聴率には期待できそうです。ちなみに青学の全校生徒は授業を取りやめて体育館でこの中継を見ているらしいのですが、果たして熱狂していたのか、それとも
笑いの渦だったのか・・・。
関連:
テニプリ 風林火陰山雷テニプリ 人は!平等ではない! byブリタニア皇帝テニプリ 難攻不落の世界テニプリ 続かないラリーテニプリ ボールが一度も出てこなかったテニプリ テニスの皇帝テニプリ 手塚VS真田 決着
次の試合は乾・海堂VS柳・切原。
名古屋星徳戦ではフェンスに磔にされた切原赤也。その後もボールを散々くらって血だらけになっていきましたが、先ほどの
文字通り瀕死だった状態から悪魔に覚醒。
「テメーも赤く染めてやるぜ!! ヒャッヒャッヒャ ヒャッヒャッヒャ!!」という感じで相手を血だらけにしていきました。
そんな切原の活躍に期待していたら、なんか
一撃で乾と海堂を同時に吹っ飛ばしました。
一撃で、2人同時に吹っ飛ばす離れ業
テニスボールでどうやればこうなるのか皆目見当が付きません。
しかしその後、海堂のジャイロレーザービームを鼻っ柱に思いっきり受けて切原は大量出血。そして
始動キーの「ワカメ野郎」と言う言葉が放たれ、デビル赤也再臨。

「テメーも赤く染めてやろうか?」
観客は
「あ 悪魔だぁ―――っ!!」と叫びテニスの試合とは思えない反応。そしてデビルになった赤也は「ワカメ野郎」と言った仁王でも、ボールをぶつけた海堂でもなく、何故か戦闘意欲のない乾を狙いに行きます。
「残念だな海堂 テメーは狙ってやらね―っ!!」という狂ったセリフを
「汚ねぇーぞ切原ぁ! 挑発したのは俺だろ 俺を狙え!!」と狂ったセリフで応酬しますが、聞き入れてもらえません。その結果、
海堂も悪魔になってしまいました。これも
生中継し続けたのでしょうか。
しかし、
何故か海堂の悪魔化を止めようとする乾。せっかく悪魔になってデビル赤也に対抗できるようになったのに、なんで止めるのでしょうか。どうやらデータを収集していたらしく、切原も「
あくまでもデータ収集を・・・!?」と
寒いダジャレを言ってしまうほど驚きます。
「データは取れたぞ」の発言で乾の活躍にとても期待。が、すぐさま乾は
何もすることなく倒れてしまいました。結果、棄権により負けてしまった乾と海堂。
本当にこんなのが全国大会決勝戦だったのでしょうか。準決勝のお笑いテニスのほうがまだテニスらしかったような気がします。
審判消えてましたし。(これは単行本で修正されましたが、これはこれで血まみれでぶっ倒れている選手をスルーする審判が悪魔に見えます。)
 雑誌 | → |  単行本 |
関連:
テニプリ 試合よりも気になること多すぎテニプリ 消えたボール、消えた審判
全国大会決勝戦、第2試合まで終わり、奇しくも
関東大会決勝で青学に負けた3人が青学に勝利。続く第3戦、第4戦での青学の活躍、越前の記憶喪失については来週くらいにまた。
画像:(C)許斐剛・集英社
意外と、ストーリーを短く説明するのは難しいです。テニプリは小ネタが多いので、あれもこれも伝えようすると長くなります・・・。これでもだいぶ削ったのですが(^^;
2008年01月14日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:4
ハヤテのごとく!の14巻が発売されました。
この14巻は畑先生もおっしゃっていますが、珍しく連続した話ばかり集まった巻となりました。
それと内容も、咲夜の誕生日、ヒナギクの「ハヤテ君がスキ」宣言、新学年に進級でクラス替えとか遠足とか、と普通にストーリーも進んでいます。
なので全体的に見ると少しギャグが足りない気もしますが、それはまぁ3周年記念回の話で補うことにしましょう。
それと今回は描き下ろし漫画が4ページも。
バレンタインに
ハヤテからチョコをもらったマリアさん。そのお返しのホワイトデー話でした。
なんていうかここまで見事に
男女が逆だと違和感がない不思議です。
で、そのホワイトデーを渡す予行練習をするマリアさん。

べ・・・別にハヤテ君のために作ったんじゃないですからね!!
どう見てもツンデレです。
本当にありがとうございました!!いやもうこれだけで個人的にはコミックス買ってよかったって思っちゃいましたよ。このどつぼへのはまり具合、さすがマリアさん。もう一度言います本当にありがとうございました。
さて、畑先生も言っていますがこれは12巻でそもそもあったホワイトデー話でできなかったネタ。
まんが家BACKSTAGEでも
単行本で補完すると言っていたのが、ついに実現した形。
ちなみに、12巻の内容を忘れている方もいると思うので一応補足しますと、原作ストーリーのホワイトデーの日にも、マリアさんは登場しているんですよね。一応。
しかし、まさかのボケ要員というかオチ要員というかとにかく話を盛り上げるために人柱としてマリアさんは利用されてしまい、今回のネタが使いたくても使えなくなってしまったのでした。
その理由は・・・

ホワイトデーのプレゼントを
もらってしまったからでした。
バレンタインデーのときにチョコをもらって、ホワイトデーでもクッキーをもらってしまったマリアさん。
いやいや本当は西沢さんがもらうはずだったクッキーなんですが、それを見事に
フラグストッパーしてくれたんです。さすがにホワイトデーのプレゼントをもらってホワイトデーのプレゼントをするというのはストーリー的に厳しいので見送られてしまったのでした。でもって何故か14巻になってからの補完。ページ数の問題もあるでしょうがほんと忘れた頃にやってくれましたね。でもマリアさんのツンデレが見れたのでGJ!です。
畑先生本当にありがとうございました(三回目
でも、そもそもバレンタインデーの話って7巻のときなんですよね・・・。今回14巻だからちょうど中間地点・・・。
ようやく学年があがって雑誌の方では後輩キャラも出てきたわけですけども、この作品も割と時間軸の進みが遅いです(苦笑
画像:畑健二郎・小学館
2008年01月13日 週刊少年サンデー作品 トラックバック:0 コメント:9
絶対可憐チルドレンのアニメ化が決まりました。果たして全国ネットなのかU局なのか、深夜なのか夕方なのか、それとも深夜34時アニメなのか、気になるところです。一番気になるのは
パンチラとかが出てくるかどうかなのですが。
(でも「お茶の間」って言っているからお色気は期待できなそうw)
さて、アニメ化が発表されたことで、原作の方も皆本とザ・チルドレンの“出会い編”が開始。最初から読んでいる方にはもちろん、途中から読み始めた方やアニメ化で興味を持った方にも実にいいタイミングです。
日本にたった3人だけの「超度7」の力を持つ「ザ・チルドレン」。
その絶対的な力は善にも悪にもなるわけで、彼女達が今後どうなっていくのか、どう成長していくのか。それがこの作品の大きな起点となっています。
実際、彼女達が天使になるのか悪魔になるのか、という確率変動予測は、1年前にも出されました。
結果は「天使:
26%」「悪魔:
29%」「どちらともいえない:45%」。「どちらともいえない」がかなりを占めているとはいえ、「天使」より
「悪魔」の方が多いとか。

1年前の予測
そして今回久し振りにその予測結果が。

今回の予測
結果は「天使:32%」「悪魔:30%」「どちらともいえない:38%」。天使が6%も伸びて悪魔との逆転に成功。しかしながら、
悪魔も1%伸びているのがなかなか面白いです。
あくまでまだ油断はできないということでしょうか。
悪魔だけに(うっわ~・・・サンデーの場合は掲載順位とかはあまり関係がないのですが、それでも絶対可憐チルドレンはいつも後ろの方で少し心配でした。今回アニメ化も決まりましたし、シリアス展開に踏み出したということはまだまだ終わらないということですよね。今後も大大大期待な作品です。
画像:(C)椎名高志・週刊少年サンデー
2008年01月10日 週刊少年サンデー作品 トラックバック:0 コメント:0
ハヤテのごとく!ではようやく学年も変わりクラス名簿ネタとかをやったりしたのですが、当然学年があがるということは後輩ができるということです。
そんな白皇学院に新しく入学した女の子が今回の主役でした。名前は日比野文。
いい感じに後輩キャラっぽいキャラデザで、結構期待です。
しかし、いきなり木から下りれなくなった猫を助けるために木に上ったは良いが下りれなくなった毎度おなじみヒナギクさんに出くわしてしまい驚く新キャラ。そしてその新キャラのことを既にチェック済みのヒナギクにまたしても驚きます。

お母さん この学校は不思議です。 不思議がいっぱい満ちています。
なんだかとても
恥ずかしいセリフを言っていいますが、たしかに白皇学院の生徒は「変わり者」が多いですよね。こういわれるのも納得です。
しかし、この日比野文もその「変わり者」から外れることはないと思うのです。
見えてもないのに「パンツ丸見え」と言って
私達に期待を持たせたり、考えが図星だと「テレパシー開眼・・・」と言ってドキマギしたり、どいてくれと頼んで
どかなかったり、動くなといったら動き出すし、と
かなり変わり者な行動です。
普通キレます。さらに寝ているナギを起こすために
ちぎったパンをナギの頭に乗せ、
素手でハトを捕まえて突かせようとするわと、不思議ちゃんってレベルじゃねぇぞな発想。
今週に限っては間違いなく
日比野文さんが一番不思議でした。
ところで、ナギが先輩(飛び級してるので年下なんだけど・・・)ということをまだ分かってないようなのですが、次週どうなるのか。
不思議ちゃんポジションから脱出するのか、それとも不思議ちゃんの道を究めるのか。まぁ過度な期待はせず見守っていきましょう。
あと、今週の作画はどれもかわいかった!(
これが一番言いたかった画像:(C)畑健二郎・週刊少年サンデー
2008年01月09日 週刊少年サンデー作品 トラックバック:0 コメント:0
申し訳ありません。
体調崩して
います(現在進行形)
うがい手洗いはしっかりやるべきですね・・・。
さて、最近掲載順位が芳しくないエム×ゼロ。今週も後ろから2番目(ジャガー除)と不安すぎますね。個人的にはまだまだ続いて欲しいのですが・・・。
エム×ゼロはただいま文化祭の真っ最中。1日目は学内用の魔法文化祭だったのですが、2日目は一般人も来場する普通の文化祭。もちろん魔法は使うことが出来ません。
エム×ゼロといえば、魔法で
おいしい展開になることが多かったりするのですが、今週は完全魔法なし。しかし単行本も7巻まで出ていることもあって、キャラがすっかり立っていて楽しめました。
まずはお決まりの男連中、
エロの申し子の伊勢がB組を偵察しにいったことの報告に、
どっかのMMRみたいな反応をする津川・堤本・次原の3人。

なんだってー!!!
以前には、伊勢と堤本・田島・次原の4人のやりとりでもMMRみたいな構図で「なんだってー!」って言っているんですが、これは何を狙っているのかすごい気になるところw(ちなみに田島は今回の「なんだってー!」のあとすぐに登場)
ちなみに、偵察で分かったのはB組の最終兵器(
つまり巨乳)である時田の乳を最大に利用した接客だったわけですが、この時田も
いつも顔を見せないんですよねぇ・・・。やっぱかわいいのかな、どうなんだろう。彼女の素顔は果たして今後見れることは出来るのか。
また、九澄の姉コクハ(19歳なんです><)も登場。もはやすっかり順レギュラー。魔法なしの展開なのに唯一スタンドを出したり建造物ぶっ壊したりと現実離れしていました。コクハを見る限り、魔法なしでも全然いけますね(苦笑
それと、今回(も)地味に影沼が活躍。盗撮野郎を紳士的に追い出したりと彼はいつも
何気にすごいんです。
そんな彼が今回は
扉絵でしたよ。
個人的には影沼は大好きなんで嬉しいですよ。うん。地味~な長沼がこの服着るとカッコよく見えちゃう!? |
(扉絵での柱文字より)
・・・長沼って誰ですか。いくら地味だからって、
名前まで間違えられてしまう影沼・・・・。
ある意味すごいです。
(たしか、以前にも長沼って言われたような気もする。なんなんだろう。)
画像:(C)叶恭弘・週刊少年ジャンプ
ところで、次号から新展開らしいのですが、それってつまりは打ち切りまでの猶予期間に入ってしまっている、ということなんでしょうか、ガクブル。エム×ゼロはこれからどんどん面白くなると思うんですよ。学園ラブコメ的に考えて。エム×ゼロが打ち切られたら
「みえるひと」が打ち切られたとき並に凹みそうです。
2008年01月07日 週刊少年ジャンプ作品 トラックバック:0 コメント:0
最近どうも気が滅入っています。
なのでさきほどtwitterのほうでも書いたものをコピペ(少し改変)して載せておこうかと。
ちなみにtwitterというのは、1回140文字以内の短文だけ投稿できるSNSみたいな場所です。
ミクシィと違って、あしあと表示もないし、申請は一方的。そして短い文章しか投稿できないので、チャットと日記の中間のようなことができます。
では、非常に個人的な内容ではありますが、書かせていただきます。
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2008年01月06日 日記 トラックバック:0 コメント:8
「
To LOVEる-とらぶる(AA)
」の7巻が発売されました。表紙は唯。
帯には「テレビアニメ化決定!!」の文字。もう3ヶ月後には放送だと思うと複雑な気分です。「とらぶる」でググるとWikipediaの次に表示された頃が懐かしいですね。
今回の話はリトの後輩の頼みで春菜に好きな人がいるかどうかを調べることになった話から。
そしてその後は美柑の家庭訪問、長編の旧校舎編、沙姫の恋物語、リトの母親、
イヴヤミのファッションまで。唯の出番が増えたり、美柑が脱いだり、林檎が暴走したりと登場人物も増えてきてラブコメらしさが出てきたと思える巻です。
また、第一回人気投票の結果も載っていますね。単行本派の方は要チェック。
さて、とらぶるといえば恒例の単行本修正ですが、今回も大量でした。
ということでさっそく検証に。

雑誌
↓
単行本
大きな画像ですみません・・・。さて、ここで気になるのはやはり下半身。足が細くなっています。というか、これは元が太すぎたんですよね。。。
雑誌のときもこれは太りすぎじゃないかと心配したわけですが・・・。
また、胸についても襟部分を修正して少し小ぶりに。これでも十分でかいけどですね!
また、パンツについても言いたいことがあるのですが、これは後述します。。。
 雑誌 | → |  単行本 |
ヤミちゃんの表情に変化が。個人的には雑誌の方が好きだったのですが、
イヴヤミちゃんのキャラクター性としては単行本の方が正しい・・・これは苦渋の決断です。
あと、パンツに影(トーン)が追加されているのが細かいです。
 雑誌 | → |  単行本 |
これもまたヤミちゃんの表情に変化が。
個人的には雑誌の方が好きだったのですが。(再矢吹先生のこだわりが感じ取れます・・・。ここに来てまだこんなに修正するのかぁ。。。
ひょっとすると1巻も初版と重版じゃ違ったりするのでしょうか(根拠なし
今度できるだけ最新の重版を買いたいところです。シュリンクされているのでどれが重版なのか分からないのが難点ですけどもw
さて、ここまで来てなんか
例のブツを見せていないのもどうかと思いますので、そちらも。

しっかり修正されています。トーンとかもどんどん追加されて、ほんと普通にエロいです。これが本当にアニメ化だと思うとすごい世の中ですね。。。
だって、どう見ても中学生かそこらの子の乳首を描くなんて、ほんとリミッター解除しすぎですよw
 雑誌 | → |  単行本 |
今回のヤミちゃんの乳首修正。というか、
全部描き直ししてます。でも、
個人的には雑誌の方g(ryなんだろう、いままでヤミちゃんはかわいく描いていましたけど、この描き下ろしとか見るに、クール路線にしようと考えているのでしょうか。これは今後のヤミちゃんの展開が更に気になってくる。
そんな単行本と雑誌の比較をしていくことで新たな発見があるとらぶる。
特に今回は
とあることについて気になりました。
パンツです。今回は、パンツに関する修正が本当に多い。
影のトーンを入れたり、
しわを増やしたり、
パンツだけ描き直したりしているところが何箇所も。
たとえば、これを見てください。
 雑誌 | → |  単行本 |
以前に、
パンツの偉い人が
パンツについて言っていましたが、単行本ではわざわざ
ひだひだ部分(名称:ピコレース)が追加されているんです!これについては、一番上に載せた画像の唯も当てはまりますね。なんかピコレースにハマッている矢吹先生、どんどん進化していますね。
他にもたくさん修正箇所がありますので、気になる方は書店にダッシュ!
そんな絶好調な矢吹先生ですが、単行本の作者コメント欄はちょっと可哀相でした。
ギリギリって難しい。 本誌などでやりすぎちゃった場合、アワや湯気をペタペタ貼るのは担当さんのお仕事。 悲しいけど、こればっかりはね・・・(涙) |
これは
弾幕が恐ろしいことになっていた回のことについての話だと思います・・・。やはり、そうだったのか(苦笑
絶好調すぎて空回りになってしまうドジっこ矢吹先生、今後もがんばってください(性的な意味でさて、次の8巻では、どんなことが載るかといいますと、こんな感じです。



・・・・・・
ぶ、ぶっ飛びすぎですよ・・・常識的に考えて。(テレビアニメの放映の時期も考えると、これが全国の書店の平台とかに置かれるのかぁ・・・)
画像:(C)矢吹健太郎・集英社
2008年01月05日 とらぶる トラックバック:5 コメント:0
改めて明けましておめでとうございます。
2008年テニプリ初めです。
金太郎をかませ犬にして「神の子」のすごさを見せ付けた幸村に対し、記憶を取り戻した越前が立ち向かう。最初のゲームはツイストサーブ→ドライブA→COOLドライブの最強コンボで幸村のジャージを落とすことに成功したものの、
ゲーム内容的には完敗の越前。この圧倒的な差をどう覆してくれるのか・・・。
(ちなみに、ジャージが落ちたと思ったらまた着ている件については、単行本修正に期待しましょう(汗)
さて、ジャージを落としただけで勝ち誇っていた越前に対し、幸村は冷静に対処。

ボウヤ これは上着を落とすゲームじゃないよ
しかしそれを
「あっそ じゃあ そのゲームは俺の勝ち!」と、
誰かこの王子様を止めてくださいと叫びたくなる返答。唯我独尊すぎです・・・。
上着を落とすためにツイストサーブを放ってドライブAで肩を上げさせてCOOLドライブで誘き出したわけですが、そのために必殺技のCOOLドライブを打つのは
頭がおかしいとしか思えません。上着を落とすための戦い方をして落とさせたわけですから、まだ現時点の様子だと金太郎との実力差があまりないと思っていいのではないでしょうかね。
さて、越前の記憶喪失が直ったおかげでこのように実力を発揮できているわけですが、その貢献者であり対戦校でもある真田に対し、手塚が静かに感謝の言葉を言っているシーンはしびれますね。

「スマンな真田・・・」 「礼には及ばんよ」
ほんと
何歳なんだコイツら・・・。さて、一見
良い勝負に見えて一方的なこの試合、越前は「無我の境地」で打開しようとします。
まず手始めに田仁志様のビッグバン。これを
「パワーはあるけど打球が単純すぎる」とあっさり返す幸村。たしかに打球を捉えることは簡単なのですが、
返したくても返せないパワーというのがビッグバンの強みだったはず・・・。それをあっさり返す幸村は
そこらへんの波動球使いクラスのパワーがあるということなのでしょうか。(でも、越前も無我で波動球打ててるから、パワープレイヤーがどうとかの議論については無視すべきことなのでしょうかね
そして次に越前は、なんか
「ええかんじや・・・」と言いそうな表情で白石の「円卓ショット」を炸裂。

ちなみにこの技、白石や白石に変身した仁王が使っているときには技名を言われなかった
幻の技。先月発売した40.5巻で始めて名前が判明したわけですが、まさかここで叫ばれるなんて・・・。

2試合前の不二VS仁王戦のときは「あの打球」呼ばわり
しかも、これまた描写なのか効果なのか分かりづらかった打球の分身(分身しているという設定も40.5巻で初めて判明)についても、ここに来て何故か解説口調の観客により補足説明が。なんか非常に
今更感がありすぎて読んでて
非常に面白かったです。しかしこれも、幸村は
「ボールは分身などしない・・・常に1つだよ」と、冷静なツッコミ。読者の盛り上がりフラグを見事にへし折る幸村はまさに神のごとき言動です。なんかテニプリが急に我に返りすぎていて、このままじゃ
私の存在が危ういです。
さらに次に出てきた千歳の神隠しも「ボールは決して消えたりなどしない」と冷静なツッコミです。消える魔球とか分身魔球は
普通のスポーツマンガでも出てくるレベルなのに、ほんとどうしたんでしょうか許斐先生は。や、でもボールの分身云々よりも先に
オーラに対してツッコミをしないあたりは、流石はテニプリなのでしょうか。

これまでのテニプリの盛り上がりが台無し
そして神隠しもあっさり逆サイドに返されてしまいますが、そこを風林火陰山雷の『雷』で光速移動(高速ではなく光速)し、追いつく越前。そのときの台詞が普通にやばすぎました。
ずいぶん現実的なんだね「無我の境地なんかしても僕には敵わないんだから、体力の無駄だよ」という意味を込めた幸村の発言に対してのことなんですが、その「いつまで続けるんだ・・・無我は体力を無駄にするだけ・・・」という幸村の台詞を読み飛ばすと「
今までのテニプリは現実じゃなかったのか」と
勘違いしてしまうところです。ってか最初読み飛ばしてしまってこんな顔→
(゚Д゚ ) になってしまったのは秘密でw
さて、『雷』でボールの前に移動しておいて何故か「ギュン ビュン ビュン」と左右に
移動を始めた越前。そして百八式よりも危険な
超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐を炸裂させました。
みんな、伏せやー!ドォォン
か、会場が・・・・なんと、まさかここで百八式よりも危険な超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐の威力(の一部)を見ることができるとは・・・・。
いったい何がどうなってドームの天井のはるか上に煙のような粉塵のようなものが舞い上がるのか見当が付かないのですが・・・。そんな色んな意味で驚いた状況で次のページをワクワクしながらめくってみると、何故か
絶望している越前が。
ゆ、幸村・・・あなたが神かッ!しかし、絶望していた越前がクチを開きます。
ドームの外まで「ドォォン」と音と煙を上げている物の
どこらへんがテニスなのかという疑問はさておき、なんか越前のオーラが左腕に集まり始めました。一見、百錬自得の極みに見えますが、これはいったい何なのか。
や、やっぱただの百錬自得な気がする・・・。とりあえず・・・
やっぱ楽しいなぁ・・・テニスはこの一言に尽きますね。
画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
補足的な何か無我→百錬→才気と順に出していきながら最後に天衣無縫、になるのでしょうか?
あれが天衣無縫の極みだとしたら、インパクトが足りないんですよねぇ。どうなるんだろう。
それにしても、幸村のキャラはほんとにテニプリの世界観を一気に崩してくれますね。この幸村の台詞とか考えているときの許斐先生の様子が気になるw
それと、今週の萌えポイント
その1
その2味方のはずなのに記憶を戻すどころか『雷』まで王子様に見せた真田と幸村の関係。ってか、真田さん足大丈夫なんですか><
2008年01月04日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:17
1月4日はジャンプととらぶる7巻が同時発売ということなのですが、どっちからやればいいのかなw;
このような意見もありますので、週刊雑誌のことを取り上げるのはまずいのでしょうか。今週のテニプリの中味次第ではありますが、自粛した方がいいのでしょうかね。
今年を振り返る&来年の方針でも書いたとおり、今年はテキストとしてのレベルをアップさせたいですし、少しずつでも「あらすじと一緒にその回の一番の見所をキャプって画像貼って紹介しているだけ」と言われないよう頑張りたいと思います。とりあえず漫画読むところからはじめます。積み漫画が酷いことになっていますので(汗
<1月4日22時45分追記>仕事から帰宅。とりあえず今週のテニプリ“も”面白かったので、日付が変わるまでにテニプリの記事をあげたいと思います。
とらぶるはそのあと。書き終わるまでは寝ないと思いますので、アップされないときは待っていただければ・・・。
2008年01月04日 お知らせ トラックバック:0 コメント:13