今年の3月に連載終了した「テニスの王子様」。
そしてついに最終巻となる42巻が発売されました。


42巻表紙(※Amazonへのリンクとなっています)
帯には
「数々の伝説を残しここに堂々完結!!」の文字。
表紙はジャンプでクライマックス巻頭カラーだったときの物ですね。
連載時にてしつこいくらい感想を書きまくっていますので、内容については軽くに踏みとどめておきます。(一番下に記事列挙しておきます。)
ついに全国大会決勝に進出した青春学園の対戦相手は立海大付属。
4戦目までを終了し2対2の接戦、途中越前が記憶喪失になったり赤也と海堂が
悪魔になったり乾がミイラになったり
仁王が手塚になったり
ジャッカルがラップ口調になったりしましたが、それもついに最終戦。
最終戦は
王子様「越前リョーマ」と神の子「幸村精市」。
幸村はウォーミングアップで越前と引き分けた金太郎を一蹴、
そして試合では
パワーが売りの返せない打球「ビッグバン」を
「パワーはあるけど打球が単純すぎる」と軽く打ち返したり、百八式波動球よりも危険な
「超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐」も効かなかったりと圧倒的な力を見せつける幸村。
そのあまりの強さ、どんな必殺技でも返してしまう幸村の前にしたことで、越前はボールを返球されることを
身体が拒否していき
五感をどんどんと失ってしまいます。
しかし、それでも越前は試合を諦めず、そして
テニスが楽しい、テニスが好き、という気持ちを思い出し、ついに「無我の境地」の奥の扉の最後の一つ
「天衣無縫の極み」を開眼します。
「天衣無縫の極み」を発動した越前は、髪の毛が逆立ち髪の色や目の色なども変わり、まさにスーパーサ
ごほっごほっ!そして、今までどんな打球でも返されてしまっていた幸村からサービスエースなどを取るなど一気に形勢逆転。
最後には新技「サムライドライブ」でボールを真っ二つにして勝負を決めたのでした。
うん、あらためてまとめてみたけど何かところどころ
日本語おかしいな!!「ボールを真っ二つにして勝負を決めた」ってなんだよ自分!
さて、ここらへんまではジャンプ読者にとっては復習となりましたが、単行本だとやはり気になるのが書き下ろしです。
今回はなんと5月9日に有明テニスの森で行われた「テニスの王子様連載終了記念パーティー」のレポが掲載。なんぞこれ!!!
声優やテニミュメンバー、アニメスタッフ、そのほかのスタッフなどとファン代表7名の総勢100名近い人々によるパーティーが有明で行われていたのですね・・・。
なんか許斐先生が皆川順子さんと実写映画の監督のアベさんの2人相手にテニスで勝ったとかいう感じの許斐先生がひたすら主役なレポートでした。ところで、
ファン代表7人が来たらしいけど、ファン代表のコメントが
6人しかいないのってなんだろう(ちょ
そんなレポが載るなどさすが最終回でありますが、やはり一番気になるのはテニプリの描き下ろし。
レポートが終わり、次のページから始まったのは
「〜特別短編小説〜 卒業に向かって撃て(作 許斐剛)」でした! って・・・え・・・?
小説??「描き下ろし」じゃなくって「書き下ろし」という奇襲を受けてしまいましたが、むしろ小説なら1ページあたりの情報量が多くなる可能性大、ある意味許斐先生のサービスなのではないかと受け止めて、読みふけます。
・・・・
・・・・・・・。
な、なんだろう・・・
ゴリラみたいな斎藤田先生だとか、
文武両道をモットーとする石川校長とかなんなんだろう・・・。
ちなみに石川先生はこんな方
すごく・・・バーコードです・・・。舞台は青春学園で26回目の卒業式。手塚たちが卒業する卒業式です。つまり
テニプリ最終回の最後のシーンより少し前ということになります。(そこでは桜乃が2年生になっているため)
ところで、
青春学園って1925年創立らしいんですけど、26回目ってどういうことでしょう。1976年に「青春学院」から「青春学園」に改称したという歴史があるらしいので、そこからカウントすればこの卒業式は2002、3年にくらいに行われたってことになりますが、そうなると2001、2年のこと(夏だから繰り上がる)を1999年から2008年にかけて描いていたということに・・・アレ?
(気にしたら負け卒業証書授与では壇上で河村が「うおおおお―――っ グレートグラデュエーション!!」と叫んだり、菊丸が
バック宙したりと青春学園に
恥ずかしい歴史を刻みます。
四天宝寺戦では校内スピーカーで
試合を実況(どんな実況だ・・・)、立海との決勝戦では
授業を中止して体育館で試合中継を観戦するなど青春学園全体でテニス部を応援していたわけですが、だからといって調子に乗りすぎな気がします。さすがに校長も
3年11組の乾の番になると「え〜っ、黙りなさい」と言ってしまうのでありました。まぁこれは3年生たちが悪いw;
そして
卒業生代表の言葉は何気に生徒会長の手塚。
卒業したらドイツでプロのテニスプレイヤーになると宣言。
あれ・・・ってことは手塚さん・・・
中卒ですか。卒業生代表が進学しない私立中・・・いや、それともドイツの高校に通いながらプロになるのでしょうかね?
文武両道がモットーの石川校長、そこらへんスゴイ気になるのですが・・・。
そして、「卒業生代表の言葉」が終わったそのとき、檀上の手塚に対して叫ぶ声と
テニスボール。
卒業式でこんな馬鹿な事をするのはもちろんコイツ、テニスの王子様越前リョーマでした。
アメリカに行っていた越前が最後に手塚との再戦をするため、日本に戻ってきたのです。
そして2人はコートに立ち、すべての者に見守られながら、試合をするのでした。。。
そして、そのあとまたアメリカに行く越前。
彼のデッケー夢は、多くの人々をテニスへと導いていくのでした。
そんなわけでついにテニスの王子様、
全42巻にて完結です。
改めまして、許斐先生ありがとうございました。許斐先生のコメント
皆さん!最終巻です!! 本当に長い間応援して下さってありがとうございました!! 皆様と共に駆け抜けた熱くそして夢の様な9年間絶対忘れません!! さて次は何をしようかな(ニヤリ) |
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テニスの王子様 連載終了 9年間ありがとう
漫画は終わってしまいましたが、OVAの発売やテニミュなどはまだまだ続きます。
そしてアニメも現在再放送中。その意味ではテニプリはまだまだ終わりません。
これからもテニプリを応援したいと思います。
ありがとテニプリ。※この記事の画像は、「テニスの王子様」(許斐剛・集英社)から引用しています。引用物の著作権は作者・出版社等にございます。
2008年06月04日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:13