今日、2016/06/19でブログ10周年になりました。
10年前の2006/06といえば、丁度涼宮ハルヒとかホスト部のハルヒとかを見ながらブログ作っていた記憶があります。
正直後半の5年はブログを放置プレイしすぎになっていましたし、ここ2年位は舞台探訪記事ばかりで完全に
ジャンル変わってるし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何はともあれありがとうございました。
漫画の感想が最近書けてないですよね。ぶっちゃけ積んでる漫画が多すぎて、
ブログにアウトプットする時間があったらインプットしておきたい、というのがここ3年位の状況です。
多分500冊以上積んでる。
ちなみにブログを始めた頃は、実はコミックスは500冊くらいしか持ってなかったんですが、
今では7000冊を超えちゃってますね。漫画タワーに囲まれた日々です。
そのため雑誌の自炊も実施中。全ページだと時間掛かるので、カラーページや読み切り、コミックスで加筆修正が多い作品を中心にですが。いつでもブログのネタに引っ張ってこれるように貯めこんでます。貯め込んでいるだけです、えぇ。
そんなここ数年くらいの状況報告でした。
10年を振り返ると、開設当時の主力記事だったテニプリ、とらぶる、ネギま!、ハヤテ、絶望先生、あたりはなんていうかまだどれも見れる、コンテンツ供給されている状態なのがびっくりします。
ハヤテのごとく!以外は終わってるって?
いやいや、テニプリ、とらぶるはジャンプSQで
卍解しまくってるし、
絶望先生は、楽園で掲載している「スタジオパルプ」や、最近だと
内閣府公認しちゃってるじゃないですか、
そして、最近のUQ HOLDERは完全にネギま!読んでないとわからない内容ですし。
ってか、マジでUQ HOLDERはどうなるんだ。歴史の空白部分埋めるのに何年かかるか気になる。
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2016年06月19日 日記 トラックバック:0 コメント:0
イギリスの首都ロンドンを横断しているテムズ川。
そこに留められている軽巡ベルファスト(HMS Belfast)を見に行ってきました。

軽巡ベルファストは1939年就役。
ということで第二次世界大戦にも参加していた艦です。
艦これで英国海軍といえば、
\金剛デース!/の印象が
うざ強すぎるのですが、米軍で且つ現存艦である
戦艦アイオワが実装された今、英国海軍がいつ実装されてもおかしくないのでは、という淡い期待を持ちつつ見てきました。

艦に行くための通路には、主要な戦争の歴史が書かれている。画像のは広島の原爆投下のこと。
全長187m、全幅21mということで、就役時期的にも近い阿賀野型と比較しても、軽巡ベルファストの方が一回り大きい感じです。
入場料は、2016年5月時点で16ポンド(約2500円)と少し高めでしたが、その分、ここまで見せるのか、という勢いで館内は覗き放題でした。細かく見てたら2時間掛かってしまった。
また、時間がなくて利用しなかったけど、喫茶店も中にあるということで、
軍艦の上でティータイムもできるよ!
■主砲(15.2cm三連装砲)


■艦内など

甲板を0階として、地下3階から5階までのなんと9フロア。軽巡でもこんなにでかいのか、と。

鐘

厨房。第二次世界大戦後に改修されているので、それによるのかもしれないけど、めっちゃくちゃ広い!
正直行って、居住性が充実しすぎてて眩しかった。手術室や売店などもあった。

機関室
流石に機関室は機械は配管が最優先で歩くのが大変なほど狭いし段差もあった。

主砲地下
4基ある主砲の下はこんな風になってる。中央の筒から上にあげられる。

主砲内部
そして上がってきた砲弾がここに来る。
モニターや3Dマッピングみたいなプロジェクターでの再現映像、さらに実際に煙なども出てくる力の入れようだった。

高角砲内部
4インチ高角砲の内部。主砲とこの高角砲は就役時からの兵装。
これ以外の40mm機関砲などは、第二次世界大戦が終わってから付けられたもの。

ということで、軽巡という響きに侮っていたけど、第二次世界大戦時代の軍艦をたっぷり見れるので満足でした。
ちなみに、ベルファストを見に行った2週間後に横須賀にある戦艦三笠を見に行ったのですが、「これが戦艦・・・?」という印象になってしまったくらいです。日露戦争時代には凄かったんや。。。
完全に見る順番ミスりました。
ちなみに、ベルファストは帝国戦争博物館の別館扱いになっているわけですが、その本館は直線距離で約2km離れた場所にあります。
真正面に、リヴェンジ級戦艦の15インチ連装砲があって、迫力満点です。
15インチ=約38.1cmなので、金剛級よりも少し大きめの主砲、迫力ありました。


砲身正面

砲身後ろから
館内には、レストア不可能なほどボロボロの状態で発見されたゼロ戦なども展示されています。ドイツのフォッケウルフなども展示されているという情報を見て行ったのだけど、残念ながら展示されてなかった。
ベルファストとは違い、入場料無料(5ポンドの寄付をする形)なので、時間ある方はこっちも行ってみましょう。
ヨーロッパ全体で言えるけど、こういう博物館や美術館、撮影禁止だったのが2013~2014年頃から一気に撮影OKになってきてます。旅の思い出が残せるのは良いですねぇ。
2016年06月11日 舞台探訪・聖地巡礼・艦これ トラックバック:0 コメント:0