東村山市には絶対住みたくないと思いました(挨拶
さて、手塚VS真田の試合が凄い事になっています。
風林火陰山雷の雷の打球により大苦戦していた手塚が、手塚ゾーンを逆に使う事で、真田の打球を全てアウトコースに運ぶという荒行をすることになりました。
手塚ゾーンが、全て自分の所までボールを運んでいくという長期戦ラリー型の戦いであるのに対し、「雷」の打球も逆手塚ゾーンも
ラリーをする気がありません。
それにしても、なんだこの芸術的な絵は・・・
オサレ過ぎて我々凡人にはとてもこれが
テニスの光景なのだとは理解できません。
こんな無茶苦茶な事ができるからこそ、手塚部長だ!
と、根拠もなしに名もない青学サイドの方が言っていますが、手塚部長は
同じ人間だとは認識されていないのでしょうか。
これできるとか異常だろ・・・常識的に考えて。
そして、その状況をヘリの中でも知った越前救助班。
やっぱりこれはラジオ中継でもされているということなのでしょうか・・・。
いったいどんな中継内容なのでしょうか、
「風林火陰山雷の雷の打球に対し、手塚君は手塚ゾーンを逆に使う事でアウトにさせる戦略に出て、ついに1ゲームを返しました!」とか常人には全く理解できない
暗号だらけの中継になること必至、そんなので聴取率取れるわけありません・・。
そして、どうやらこの逆手塚ゾーン「手塚ファントム」は、手塚ゾーンの1.6倍の回転をかける必要があるため、とても腕に負担が掛かるそうでみんな心配しております。
監督が止めるよう命令するわ、大石が膝を付いて悲しむわと、これまたとてもテニスの試合の光景とは思えません・・・。

肉汁を・・・何だと思ってるんだ・・・っ
そんなみんなが見守っている中、手塚は更に自分の腕に負担をかけるかのごとく、手塚ファントムを連発、サービスゲームでは零式サーブを連発していきました。
四天宝寺戦で1球だけ見せた零式サーブ、通常の零式ドロップショットよりも体勢などを考えると回転をかける必要があると思います。
そしてそれは見るからに全く弾まずに戻っていくので、タンホイザーサーブのようにライジングでも
返すことが不可能の最強ショット。。。その零式サーブには、流石の真田も全く反撃できず・・・
見事な空振りを晒す事になるのでした・・・・。皇帝かっこ悪い・・・。 (´・ω・`)にょろーんそれにしても。。。
テニスは極限の状態までいくと、
まったくラリーができなくなるんですね。こんな試合見てて盛り上がる観客達のクオリティが高すぎ。(ラジオ中継の実況はもっとクオリティ高いんだろうなぁ・・・)画像:(C)許斐剛・週刊少年ジャンプ
2007年07月02日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:2