テニスの王子様では現在決勝戦の最終戦である越前VS幸村が行われています。
加えて、
OVAの全国大会篇ファイナルシリーズが4月から発売するということで、今までの激闘をまとめていきたいと思います。
ほぼ毎週テニプリについて書いてきたわけですが、それらも少し紹介する感じで再利用。改めてテニプリの全国大会決勝戦を振り返ります。
まずは、OVA「全国大会篇ファイナルシリーズ」のVol.0として発売される、
焼肉の王子様から。
四天宝寺に勝ったお祝いに焼肉を食べることになった青学。
タイトルロゴを「焼肉の王子様」に変えるほどのやる気。その後もタレ派か塩派かで試合中よりも白熱した戦いをする青学選手達。そこに焼肉奉行の大石が大爆発。
「肉汁を何だと思ってるんだーっ!!」は迷言でした。
そんなところで
焼肉屋の駐車場で流しソーメンをしている四天宝寺が登場。ちなみに、「
テニスの王子様公式ファンブック40.5
」では、これは焼肉屋の許可をもらっていたことが判明。去年もこの駐車場でスイカ割りをやったらしいのですが、
去年の全国大会も東京だったのでしょうか・・・? 謎が深まるばかりです。
そして店に戻ると比嘉中、六角中、
変なポージングで待ち構えている氷帝中が。突如5校による焼肉バトルが勃発しました。
10皿ごとに乾特製ドリンクを飲むという特別ルールにより、リタイヤ者が続出。リタイヤ者は何故か店の外まで走り出して駐車場の車止めに足をぶつけて倒れて気絶していくのでした。

リタイヤ者はみんなぶつけていく怪現象
焼肉バトルのほうは乾特製ドリンクも効かない比嘉中が圧倒的リードで進みますが、何故か焼肉を頭の上に乗っけたら
比嘉中脱落。その後全員急に外に走り出して駐車場の車止めに足をぶつけていきました。ここら辺については未だに
理解不可能です。
↓
ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ ガコッ (比嘉中集団脱落)
その後も乾が
ナニを焼いたり、越前が突然「カレーライスの女」を歌いだしたりしましたが、結果は
全員リタイヤして残ったのは127万4960円のお勘定のみ。しかし私達の記憶には恐ろしいほど刻まれてしまう出来事でした。
関連:
テニプリ 激闘の代償テニプリ 氷帝の魔術師
そしてようやく決勝戦が始まります。「まさかアイツらが決勝で立海に挑むなんてな」とか「今年の立海ハッキリ言ってケタ違いの強さや・・・でも奴らの3連覇を阻止出来るとしたら・・・」とか
関東大会で青学が勝っているはずなのに青学の方が下に見られています。
対戦相手立海の真田も、関東大会決勝で1年坊主の越前に負けたくせに
「決勝までよく来た だが内容はお粗末極まりない 幸村の加わった我が立海と戦えるレベルでは無いわ」と散々な言い草。さすが皇帝です。
ちなみに、準決勝を3−1で勝ち進んだ青学でしたが、対して立海は3−2で
ギリギリ勝利。そして関東大会決勝も青学に負けているんですからね。どう考えても立海の方が
お粗末極まりません。ちなみにこのとき、
青学側と立海側の背景の観客が全く同じという
お粗末極まりない状態だったのですが、単行本では微妙に
修正されていました。
この件といい、なんか私が突っ込んだ部分ってかなり単行本で修正されていたりして、
許斐先生に土下座したいです。(見ているのか、まさか見ているのでしょうか・・・。だってそんな細かいところ突っ込みいれてるの
私くらいですもん・・・(汗
第一試合は手塚VS真田。
「行くぞ手塚国光ぅ!! 敗北の淵へ案内してやろう!!」と
こっ恥ずかしいセリフを言いながらサーブを放つと、その後も風林火山を発動して「火」の打球で
「ドゴォ」という唸りを上げる打球をひたすら打ってくる真田。
「フハハハ 喰らえぃ手塚ぁーっ!!」とバトルマンガで敵キャラが言いそうなセリフでグランドスマッシュを放つ真田皇帝は
KOOLでした。
そしてさらに手塚を倒すこの日のために封印していた風林火山の真の姿である「雷」と「陰」を披露。たしか
準決勝で思いっきり使っていたと思うのですが、気にしてはいけません。「雷」は
光の速さでどこにでも移動することができ、さらにラケットのガットを貫くほどの威力で手塚ゾーンも通じません。「陰」は才気煥発を封じることが出来るという手塚(と千歳)以外には全く使い道がない技でした。「雷」はともかく、「陰」は
どうやって鍛えたりしたのでしょうか。やはりプロの世界には才気煥発くらい使える選手はゴロゴロいるのかもしれません。

勝ち誇る真田皇帝(
中三)
しかし、ここで手塚部長の反撃、手塚ゾーンを逆に使う「手塚ファントム」で真田の打球を全てアウトにしてしまいます。
さらに零式サーブという返球不可能な必殺技でたたみ掛ける、自分の腕へのダメージを省みない決死の覚悟の手塚部長。
そのおかげで、
見事に空振りをする真田皇帝という貴重なものを見ることが出来ました。

空振りする真田皇帝
しかしこれにより手塚の腕は限界。対して真田も「雷」の酷使で足が限界。幸村部長は真田を「あれだけ連続して
脚に限界が来ない方がおかしい」と
酷評。だったらもっと早く指示をするべきじゃないんでしょうか。
2人の戦いは「雷」でガットを貫くか、手塚ファントムでアウトにするか、という
全くラリーが続かない展開で更に
テニスボールの姿もなくなったにも関わらず大盛りあがり。しかし真田が「林」を使い出したことにより手塚ファントムをやわらげてラリーが続き、ボールも姿を見せるように。
一見すると先ほどよりもかなり
テニスらしくなったというのに、観客は
「汚ねぇーぞ 真っ向勝負もしないで何が皇帝だ!!」と非難の嵐。ラリーを続けさせることは汚いことで、真っ向勝負じゃないらしいです。冷静に見ると恐ろしい光景です。
こんなのが地方テレビ局で生中継されている(40.5巻にて判明)と思うと・・・・。
最後は両者倒れこみ、それでも真田が
「向こうに入らんか――っ!!」と叫んで気迫でもぎ取る勝利。いったいこれは何の生中継なのでしょうか、
ある意味で視聴率には期待できそうです。ちなみに青学の全校生徒は授業を取りやめて体育館でこの中継を見ているらしいのですが、果たして熱狂していたのか、それとも
笑いの渦だったのか・・・。
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次の試合は乾・海堂VS柳・切原。
名古屋星徳戦ではフェンスに磔にされた切原赤也。その後もボールを散々くらって血だらけになっていきましたが、先ほどの
文字通り瀕死だった状態から悪魔に覚醒。
「テメーも赤く染めてやるぜ!! ヒャッヒャッヒャ ヒャッヒャッヒャ!!」という感じで相手を血だらけにしていきました。
そんな切原の活躍に期待していたら、なんか
一撃で乾と海堂を同時に吹っ飛ばしました。
一撃で、2人同時に吹っ飛ばす離れ業
テニスボールでどうやればこうなるのか皆目見当が付きません。
しかしその後、海堂のジャイロレーザービームを鼻っ柱に思いっきり受けて切原は大量出血。そして
始動キーの「ワカメ野郎」と言う言葉が放たれ、デビル赤也再臨。

「テメーも赤く染めてやろうか?」
観客は
「あ 悪魔だぁ―――っ!!」と叫びテニスの試合とは思えない反応。そしてデビルになった赤也は「ワカメ野郎」と言った仁王でも、ボールをぶつけた海堂でもなく、何故か戦闘意欲のない乾を狙いに行きます。
「残念だな海堂 テメーは狙ってやらね―っ!!」という狂ったセリフを
「汚ねぇーぞ切原ぁ! 挑発したのは俺だろ 俺を狙え!!」と狂ったセリフで応酬しますが、聞き入れてもらえません。その結果、
海堂も悪魔になってしまいました。これも
生中継し続けたのでしょうか。
しかし、
何故か海堂の悪魔化を止めようとする乾。せっかく悪魔になってデビル赤也に対抗できるようになったのに、なんで止めるのでしょうか。どうやらデータを収集していたらしく、切原も「
あくまでもデータ収集を・・・!?」と
寒いダジャレを言ってしまうほど驚きます。
「データは取れたぞ」の発言で乾の活躍にとても期待。が、すぐさま乾は
何もすることなく倒れてしまいました。結果、棄権により負けてしまった乾と海堂。
本当にこんなのが全国大会決勝戦だったのでしょうか。準決勝のお笑いテニスのほうがまだテニスらしかったような気がします。
審判消えてましたし。(これは単行本で修正されましたが、これはこれで血まみれでぶっ倒れている選手をスルーする審判が悪魔に見えます。)
 雑誌 | → |  単行本 |
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テニプリ 試合よりも気になること多すぎテニプリ 消えたボール、消えた審判
全国大会決勝戦、第2試合まで終わり、奇しくも
関東大会決勝で青学に負けた3人が青学に勝利。続く第3戦、第4戦での青学の活躍、越前の記憶喪失については来週くらいにまた。
画像:(C)許斐剛・集英社
意外と、ストーリーを短く説明するのは難しいです。テニプリは小ネタが多いので、あれもこれも伝えようすると長くなります・・・。これでもだいぶ削ったのですが(^^;
2008年01月14日 テニスの王子様 トラックバック:0 コメント:4