今週の「SKET DANCE」が
普通に良い話でびっくりしました。
先週もいい話だったし、いったいどうしたというんだい!
でも・・・・
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これ
変わりすぎってレベルじゃねーぞ!先週の結城さんは化粧とかで変身しましたが、これは・・・・w;
さて、「BLEACH」の方では110年前の尸魂界に舞台を移しています。
そこでは「仮面の軍勢」の者が全員
隊長格として活躍している今とはかなり違う護廷十三隊がありました。(ハッチだけまだ未確認)
藍染は副隊長、マユリ様も第3席、阿近とか檜佐木、市丸にいたってはまだ
子供なのだから驚き。
110年前でこれってことを考えるとやはり現世の10倍くらいの遅さの成長スピードなのでしょうかね。
そんな中、魂魄の消失事件が発生し、
六車拳西率いる九番隊が調査に向かいます。
背中に「六車九番隊」と書かれた白い上着をオサレに着こなす隊員と、袖なしの隊首羽織と袖なしの死覇装を組み合わせる
オサレ上級者な拳西さん。見ててこっちが恥ずかしいです。
副隊長の白はいい加減すぎますが、他の隊員たちがみんな強くてチームワークも抜群でかなりいい感じですね。バランスのとれた立派な隊です。こういうのは見ていて気持ちがいい!
六席の藤堂はこれ瞬歩がつかえているのかな? 他のメンバーも全員つかえそうだ。さらに言うと見張り番と休憩のローテーションとかもしっかりしていて「隊」としてのまとまりを
初めてBLEACHで実感しましたわ!(ちょ
(今まで、隊長格だけずば抜けていてチームワークしようがなかったり、全員戦闘マニアだったり、隊長が裏切ったり、副隊長が独自の行動をしだしたり、などなどばっかりだったからなぁ(汗 )
で、そんな九番隊が虚から助けた少年が
檜佐木さんだったのでした。拳西が
お腹に着けている「69」のタトゥーがまさか檜佐木の左頬の「69」の元だったなんて・・・。
「六」車「九」番隊で「69」ってことかよ!69
髪型とか性格とか、人間としても隊長としても一番しっかりしてそうな六車さんでしたが、相当なオサレ上級者すぎて
夏コミのコスプレ広場が早くも不安であります。(どこを心配している
市販の死覇装の袖をがんばって切り取るコスプレイヤー。調子に乗って袖をギザギザにしちゃったらヅラな人に「袖やぶれてますよ?」とかいわれて、周りの人々が心の中で「ファッションンンンンン!」と叫ぶ様子が目に浮かぶって何か銀魂混ざってるなこの妄想。さて、そんな大活躍な六車九番隊でしたが、謎の奇襲を受け全滅(?)してしまいました。
隊長の背後をとって剣で貫くとはいったい何奴・・・・市丸ギンとか藍染あたりが怪しいですが果たして・・・・ッ!
で、これで霊圧反応が消えた=魂魄が分解されたということで、浦原さんは研究中の義骸を試すのでしょうかね。
しかし、義骸に入ったままでは死神としては生きられない、ということで「仮面の軍勢」を作るきっかけになったり・・・?
試作品の義骸だから副作用か、はたまたこの犯人たちの目的である実験の影響で「虚化」ができるようになったのかもしれませんね。
でも、さらに平子達も仮面の軍勢になったのは何なんだろう。藍染たちの計画を早くも知ってさらに強さを得るためだったのかな? かなかな?
なんて妄想がまたしても広がりまくってしまいましたが、とりあえず次週が楽しみです。
画像:(C)篠原健太・久保帯人・週刊少年ジャンプ
浦原や平子にとっては、信頼できる仲間が「仮面の軍勢」メンバーとあとは古参の隊長たちくらいしかいなかったのかもしれない。
古参の隊長たちには「護廷十三隊」を直接守ってもらい、「仮面の軍勢」は来る事態のために力を手にしていた・・・とか。そんな感じ・・・なのかな。
あまりに妄想しすぎると
ハズれた時に恥ずかしいのでそろそろ止めておきますw;
2008年05月12日 BLEACH トラックバック:0 コメント:4