今週のジャンプは40周年記念号ということで、こち亀の特別編などで凄いことになっていました。これは保存用ももう1冊欲しいところ。
ところで、その中でジャンプが90年代で
600万部を突破したことについて書かれていますが、今では300万部を切るところまで落ち込んでいることについては言及がなく少し心配になりました(汗
いやぁ、それにしても懐かしい作品の数々。
ホイッスルとか懐かしいなぁ・・・桜上水に住みたかったなぁ(重症
翼きゅんは俺の嫁ですよホント(ちょ
さて、そんなジャンプでの今週のブリーチでは、虚圏のほうでは一護VSウルキオラが始まろうとしています。決戦の前にしては静かな2人の空間、果たしてどんな結末になるのでしょうか。
そしてメインはやはり現世の(偽の)空座町上空。藍染たちの動きをしばらく封じた山本総隊長には相変わらず痺れましたが、十刃のトップ3も負けていません。特に王冠のような割れた仮面を付けたご老体の貫禄はかなりのもの。やはりこいつがNo.1なのでしょうか。(これでスタークが一番だったらびっくりですがw
さらに愛染が言った考えにも反して、本物の空座町から偽の空座町に入れ替えるために使った「柱」を破壊する行動に出ます。
町を囲む四方の柱に敵が迫りましたが、山本総隊長はそれを見越してあらかじめ死神を配備していました。
大前田日光太郎右衛門美菖蒲介希千代が(長ぇ・・・)本気で驚いて「うおおおい! ヤベェよ バレてる!!」と敵に確証をもたらしてしまう発言をしたときにはどうしたものかと思いましたがね。敵をだますにはまず味方からといいますか、大前田希千代のおかげで見事に引っかかって十刃トップ3を驚かせることができました。まぁ間違いなく
一番驚いたのは大前田希千代でしょうが。
そんなわけで柱に配備された4人も登場。
一角、弓親、イヅル、檜佐木の
いつもの4人です。最初の登場の時には姿が見えなかったので尸魂界の護衛をしていたのかと思いましたが、やはり最前線に登場です。一角や弓親は隊長でも副隊長でもないのに参戦してくれたのが本当に嬉しいですね。しかも重要なところに配備とは、破格の待遇です。三席とか五席に任せておいて、これであっさりやられたら
山本総隊長涙目になるところでしたが。

アニメオリジナルとか色々あってもはやお馴染みの4人
しかし
待ってください。これでこの4人も出撃しているということは、
尸魂界の方は大丈夫なのでしょうか?
この破面との空座町決戦にも、虚圏にも姿を見せていない隊長格はというと、八番隊の七緒
と十一番隊のやちるの女性死神協会トップ2、それとすっかり病んでしまった雛森だけですよ。七尾は山本総隊長の霊圧だけで泡を吹いて倒れるほどだし
、やちるは未だに強いのかどうか分からないし・・・というか、ひょっとしたら剣八と一緒に虚圏にいるのかもしれないし。雛森が藍染と対峙したら
寝返っちゃうかもしれないし。これで本当に大丈夫なのでしょうか。(十三番隊三席とかはこの戦いで活躍するとは思えないし。。。)
すみません、やちるは虚圏に行ってました(汗
もう尸魂界は完全放置のようです/(^o^)\山本総隊長は空座町の柱に対して
「そんな大事な場所に 誰も配備せん訳があると思うか」などと言っていますが、これ尸魂界のことを考えるとすごい
説得力ありません。
現に藍染は尸魂界に行こうとしてたし、もし本当にそうなっていたらマジやばですよ。なので尸魂界に藍染がいきそうになったから
「ヤバッ、これ動き封じておかないと!」と早々に大技で動き封じたんじゃないかとすら思えてきちゃいます。
(まぁ流石に何か対処しているでしょうが・・・それともここで零番隊の出番だったり?
あとはパーティ戦での最重要ポジションの回復役が虚圏にいるのが最大の心配。早く仮面の軍勢が合流してほしい。仮面の軍勢と死神が協力する瞬間を早く見たいです。わくわく。
※この記事の画像は、「BLEACH」(久保帯人・集英社)から引用しています。引用物の著作権は作者・出版社等にございます。
2008年07月19日 BLEACH トラックバック:0 コメント:10