アイシールド２１　エピローグそして最終回　7年間お疲れ様でした。

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「アイシールド２１」がついに最終回を迎えました。

世界大会から2年後、セナたちは高校を卒業して新たな生活が始まろうとしていました。
大学に進んだ者たちは合格発表に一喜一憂。いや、モン太やリクが入学した炎馬大学は泥門よろしくで全員合格なんですがね。（まぁ、最近だとリアルにこういう大学が多そうな気もしますが（苦笑

で、炎馬大学の合格発表の会場で、何やら不穏な動きが。そう、アメフト部の部活勧誘です。こんな場で眼を鋭く光らせる男はもちろん・・・何故か栗田でした。

ヒルマの作戦を参考になんとしても部員確保をしようとする栗田。隣にはなんと雲水までいます。よかった、アメフトずっと続けてくれてたんですね！
なんか栗田と一緒の雲水は硬い感じでは全然なくって感情むき出しなのが結構新鮮です。モン太とリクが入部してくれると分かると「すごい・・・君らがチームに加われば　あの最京大破って優勝だって夢じゃない・・・！」と大喜び。

そんな炎馬大学、他には水町やコータローもいました。うーん、なんて新鮮。これからこのメンバーで戦っていくのかと思うと結構面白いですわー。


また、ヒルマたちはというと、先ほど雲水が言っていた最京大学に進学。
他には阿含・赤羽・大和・鷹という超イケメン軍団、一休、番場、十文字などもいるそうで・・・って十文字！　おまｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかもこのあとの会話によると、最京大学は結構学力が高い大学なようで・・・十文字何気に何でもできるよなぁ。。。。レギュラー果たして取れるのかしら。
リクは合格圏内らしかったけど、イケメンだから阿含、赤羽・大和・鷹の中に紛れても問題なさそうだけど（おい）、それでも炎馬大学に進んだというのが素晴らしいなぁ。

王城メンバーは大半がそのまま王城大学に進んだみたいだけど、高見と雪光は集英医大に進学。実況の水町がしっかり雪光のことを言っているのがちょっと焦る。雪光ってどう成長したんだろう。。。

そして、武蔵工務店ＴSUEEEEEEEEEEE！
なんだこのメンバー。吹いた。戸叶がなんかめちゃめちゃムキムキになってるし。なんだこの戦国乱世、もう見ていて興奮しっぱなしですよ！


もうこれだけで十分なのですが、そこにノートルダムへアメフト留学をしていたセナが帰還。他のキャラと比べてすごい成長して普通にかっこいい青年になってるじゃないですか。そんなセナが加わった炎馬大学の活躍を想像するのもまた面白いなぁ。。。


そして最後の阿含・ヒルマ・進の3人による締め方がかっこよすぎてしびれました。

「テメーらカスじゃ　そのスピードに触れもしねぇよ」 「そいつの名前はなァ」 「時代の最強ランナーの称号――」 　アイシールド　２１

かっけぇええ！　これぞ最終回ですよ！

稲垣先生、村田先生、7年間ありがとうございました！



しかし、何でよりによって最後の相手が恋ヶ浜。。。

あと、個人的に気になったのが今回2年後ということなのですが、セナたちが2年生の時の大会ってどうなったんだろう。ヒルマ・武蔵・栗田が抜けた泥門はどこまで勝ち残れたのか。神龍寺は金剛兄弟残ってたし、白秋ダイナソーズの峨王を止められる奴が果たしているのか、小判鮫がいないけど巨深も強そう。こういうのを想像するの大好きなんだよなぁ自分。。。